13年ぶりとなったファン待望のオリジナル・ラインナップによる2009年ジャパン・ツアーより、6月9日金沢の石川厚生年金会館でのライブを、エリック・マーティンがステージ上にて使用している非圧縮イヤー・モニターからのサウンドボード・ソースと、フロント・ローからレコーディングされたDATマスター・オーディエンス・ソースとを、完全フル・マトリックスしたベスト・クオリティーにて。全国9ヵ所10公演の2週間にわたるツアー中、3公演目となるもので、地方公演といえど2時間15分、一切手抜きなしの圧巻の内容。またボーナス・ディスクとしてマトリックスを施していない、エリックのイヤモニ・ソースのみの音源を78分にハイライト編集して収録。エリックがどのようなミックスでモニタリングしているのかが一目瞭然で分かる、通好みのボーナス・マテリアル。さらにDISC2のボーナス・トラックには同年2月、都内港区某所にて約13年ぶりのオリジナルによる再結成を発表した記者会見の席でプレイされた、全4曲を放送用マスターよりサウンドボード収録。メモリアルと云える永久保存アイテム。