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Rainbow レインボー/Tokyo,Japan 1976 Master Cassette Ver.

"Cozy Tapes"より、RAINBOWのコレクターズ・アイテム史上に革命をもたらした衝撃の音源が新たに再登場です!1976年12月16日武道館公演の"EVENING SHOW"を生々しいステレオ・サウンドボード音源で収録した、RAINBOWファンにとっての永遠のマスターピース「WHEN EVENING FALLS」は、2003年にCD化された当初、300セットのみ同テイクのリマスタリング・バージョンと、オリジナル・カセットをそのままダイレクトに収録した4枚組でリリースされました。この4枚組仕様はリリースされるや否や大評判となってたちまち完売してしまい、現在では2CD仕様のリマスタリング・バージョンも合わせて、関連その全てが完売という寂しい状況。今回、長らく姿を消していたこのオリジナル・カセットバージョンが、再登場を求めるファンの皆様のご期待にお応えして遂に蘇ります!RAINBOW音源のコレクターに再びセンセーショナルな話題を提供する事は間違いないでしょう。この'76年武道館公演夜の部で繰り広げられた伝説的名演については、今さら改めて述べるまでも無いでしょう。リッチー・ロニー・そしてコージーらハードロックシーンを代表する優秀なプレイヤー達が放った、技術と意欲に裏付けられた白熱の演奏は、当日会場に足を運んだファンだけでなく、あれから34年を経た今でも新しい世代のファンの心を揺さぶり続けています。 多くの専門家やファンが誌面やウェブサイトで触れている通り、DEEP PURPLEの'72年来日公演にも匹敵する歴史的ライヴだと言えるでしょう。このショウは過去から現在に至るまで数多くのコレクターズアイテムが登場し、中には驚くべき音源が存在していたのも事実です。これらライヴ音源には"真実をありのままに記す"ことに大きな意味があり、それらのひとつひとつにも重要な意義や興味深い個性がありましたが、オーディエンス録音ではやはり"個人・ファンレベル"の範囲内に留まり、関係者・バンド側が録音した"真実の記録"が持つ唯一無二の絶対的な価値には抗するべくもありません。コージーが所有していたこの元テープには、意図的なものと見られるカットが随所に見られました。細かく挙げていけば、オープニングと「Kill The King」から「Mistreated」の冒頭部分、「Man On The Silver Mountain」の導入に当たる「Lazy」の序盤、そしてドラムソロの「1812 Overture」ラストから「Still I'm Sad」に戻った前半、さらにはアンコールの「Do You Close Youe Eyes」の1:33以降などです。(なおカセットテープの反転は「Blues」の1:37で見られます。)これらの多くが公式リリースされたライヴ作品「ON STAGE」では未収録となった部分に相当している事から(「Kill The King」はドイツ公演のものが使用されていました)、本音源は製作側が「ON STAGE」の作業に当たってコージーに確認用として送ったテイクではないかと想像されます。「WHEN EVINING FALLS」ではこれら欠落個所に既発の高品位オーディエンステイクを利用して補填し、当日の完全版を再現していましたが、このオリジナル・カセットバージョンではコージー所有のテープにあえて手を加えず、未加工の素材を生のままストレートに音盤化しています。 そのためカットだけでなくテープ由来のヒスノイズも含み、高音の抜けや低音の響きといったサウンドの補正も行われていません。しかしそれでいながらこの迫力と生々しい凄みはどうでしょう! 情念が噴き出すような「Mistreated」におけるロニーの歌はツヤとハリに満ち、リッチーのギターが繊細さと感情爆発の二面性を使い分ける「Catch The Rainbow」のメリハリ、コージーのドラムがロニーとリッチーを同時に戦って一歩も引かない「Stargazer」のド迫力、そしてバンドの5人が一体になって色とりどりの化学反応を聴かせる「Still I'm Sad」など、繰り出される楽曲と演奏の全てがリアルな立体感を持ち、色彩の豊かさも原色の鮮やかさをそのまま保っています。 バンドが奏でるままの楽音は素の状態で既に凡百の同種ライン音源をはるかに凌ぎ、気高い気品と圧倒的な存在感、そしてピュアな輝きを備えているではありませんか!例えるなら本音源は"絶世の美人"なのです。メイクなどしなくても、素顔のままで輝きを放っているから美人と言うのです!すでにド定番タイトルであるリマスタリング・バージョンの「WHEN EVENING FALLS」を所有している方が「聴いた事があるからこちらは不要」とお考えになるのは早計だと、はっきり申し上げておきましょう!オリジナル・カセットバージョンとリマスタリング・バージョンの双方が揃い、お互いを聴き比べる事で初めてこの音源の持つ大きな意味や価値を理解できるのです!サウンドボード音源で統一された内容は、バンドの演奏を目の前で独り占めにするような娯楽性だけでなく、本来ならばバンドのメンバーや関係者のみが閲覧を許される超一級の"一次史料"としての価値を併せ持っています。その聴き応えの凄まじさは例えようがない程であり、ハードロックファンにとって掛け替えの無い宝物と言うべきでしょう!唯一無二の歴史的音源マスターがまたひとつ長い眠りから目覚めます。 Live at Budokan, Tokyo, Japan 16th December 1976 Evening Show STEREO SBD(from Original Masters)*No audience recording takes added. Soundboard only. Directly taken from the original cassette tape(TDK SD:C90) belonged to Cozy Powell Handwritten as "Rainbow Last Show In Tokyo, Japan" and "Rainbow Live" on the label of either side of the tape. Disc 1 1. Mistreated 2. Sixteenth Century Greensleeves 3. Catch The Rainbow 4. Lazy/Man On The Silver Mountain 5. Blues/Starstruck/Man On The Silver Mountain(reprise) Disc 2 1. Keyboard Introduction 2. Stargazer 3. Still I'm Sad incl. Keyboard Solo 4. Drum Solo incl. 1812 Overture 5. Still I'm Sad(reprise) 6. Do You Close Your Eyes Ritchie Blackmore - Guitar Ronnie James Dio - Vocal Cozy Powell ? Drums Jimmy Bain - Bass Tony Carey - Keyboards STEREO SOUNDBOARD RECORDING

Rainbow レインボー/Tokyo,Japan 1976 Master Cassette Ver.

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