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Rainbow レインボー/London,UK 1980 & more

DOWN TO EARTHのリリース後、1979年12月まで行われたUSツアーに次いで、1月17日のスウェーデン・イエテボリ公演から、2月16日のミュンヘン公演まで、約1ヶ月間にわたりドイツを中心としたヨーロッパ・ツアーを敢行。その後2月19&20日のニューキャッスル、シティ・ホール2連続公演から、全14公演のUKツアーがスタート。そのハイライトとなったウェンブリー・アリーナ公演初日と、ツアー後半のブライトン公演を納めたもので、まずDisc:1のウェンブリー・アリーナ公演の初日は、リッチーがアンコールを拒否した事から、終演後にファンが暴動を起した事でも知られる、いわくつきのショー。それでもラジオでヒットを飛ばしていた「Since You Been Gone」は会場がグラハムと共に歌い、コーラス部分では大きな合唱。本ツアーから「All Night Long」と位置を入れ替えた「Man On The Silver Mountain」も反応が湧き起こり、グラハムのヴォーカルもハイライト「Lost In Hollywood」でも冴えわたり、リッチーも負けじとソロでは轟音を炸裂させ、「Beethoven 9th」でも素晴らしいプレイを披露。セット本編72分、アンコールはなくても十分納得の内容と云えるもの。そしてDisc:2はツアーも残り4日に迫ったブライトン、ブライトン・センター公演で、グラハムのヴォーカルがくっきりと浮かび上がっており、テーパーとステージのほど良い距離感、臨場感が理想的なサウンドにて収録。この日はリッチーのギターにトラブルがあったのか、所々でプレイにミスや散漫な点があり、「Love's No Firend」ではギターを弾いていない場面も。また「Over The Rainbow」では、コージーのドラムとズレていたり、「Man On The Silver Mountain」ではイントロのリフとコードを誤るというシーンも。

Rainbow レインボー/London,UK 1980 & more

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