1981年「DIFFICULT TO CURE」リリースに伴うワールド・ツアーにおいて、ジョー・リン・ターナーが初めて日本のファンの前に姿を現すこととなった計8公演行われたジャパン・ツアーから、日本武道館での8月26日から28日までの最終3日連続公演を、すべて現存するベストなクオリティーによる、オーディエンス&サウンドボード・ソースにてコンパイル。 まずDisc:1には初日となる8月26日公演を、オリジナル・マスター・カセットからの良好オーディエンス・レコーディングにてダイレクト収録。本編のみ78分の収録で、アンコールは未収録ではあるものの、当時のオーディエンス録音としては良好で、コンプリートを含めて各種流出しているものの、音質のクリアーさや分離の良さはトップレベル