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Rainbow レインボー/Tokyo,Japan 3.14.1984

1984年、3日間のみ行われた80年代レインボー最後のジャパン・ツアーより、まさにファイナルとなる3月14日東京武道館公演を、近年ネット等で流出したオリジナル・マスター・オーディエンス・テープよりコンプリート収録。当時のオーディエンス・レコーディングとしてはAランク・クオリティーで、しかも周知のとおり前日同様にオーケストラとの競演となったこの特別なライブは、オフィシャル・ビデオ化もされたファンにもおなじみの公演。そのオフィシャルには未収録なパートも全てカンペキに収めたライブはいつも通りの”Spotlight Kid”でショーは勢いよくスタート。そしてオーケストラとの競演をステージのハイライトにすべく、通常のセットリストとは入れ替えがあり、2曲目で” Miss Mistreated”が続き、さらには2日前の大阪やUKツアーでも稀だった”Street Of Dreams”もセットイン。そしてリッチーがソロイストとして”Difficult To Cure”のイントロを弾き終えると、ついに新日本フィルハーモニーが参加し合奏がスタート。ここでの演奏の素晴らしさはすでに周知である中、特筆すべきは弦楽器のアレンジを行ったデイブ・ローゼンタルの仕事ぶりで、第九の第四楽章の前半パートとなる「歓喜のメロディー」導入までのオーケストラ・パートを、見事にフューチャーしたダイレクションは感動的。そしてその後も” Stranded”において、前日は”Woman From Tokyo”をインサートしていたのがこの日は”Hey Joe”だったり、アンコール”Smoke On The Water”終了後のエンディングの”Over The Rainbow”はオフィシャルには未収録だったのが、ここでは最後までキチンと収められており、まさにラスト・レインボーの終焉がここに。尚この日がラスト・ショーであり、すでにこの時点でパープルの再結成プランが決定していたことを、ジョーは帰りの飛行機の中で知らされるという逸話を聞けば、このライブを改めて体感することでオールド・ファンとしては涙もの。そんな日本のファンにとっては感慨深い一夜をここに再現した必聴アイテム。

Rainbow レインボー/Tokyo,Japan 3.14.1984

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1,940円 (税込)

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