カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
 

Rainbow レインボー/Germany 1982

1982年ヨーロッパツアーの音源において、ファンから定番とされているのが11月11日のドイツ・エッセン公演。そのライヴを収録した 「STRAIGHT BETWEEN GERMANY」は、クリアネスに優れたマスター・グレードの音質に加え、抜群の分離感、篭りもほとんど感じない聴き易さで「理想的なオーディエンス録 音」と評価されています。ライヴの選曲や構成は直前の来日公演とほぼ同様。楽曲や展開に習熟したバンドは、オープニングの「Spotlight Kid」や「Miss Mistreated」から高い安定感と余裕のあるプレイを楽しませます。中でも 「I Surrender」後半でのオリジナリティ溢れるソロ、メロディアスな「Tearin' Out My Heart」でのプレイは、熱心なファンをも唸らせる事でしょう。バンド全体のプレイも言うまでも無く聴き応え満点。ジョーのヴォーカルは力強く、各メン バーのバランスも良好。グルーヴに満ちた演奏を見事な録音で満喫できます。このヨーロッパツアーでは、楽曲以上に遊び心あるプレイが秀逸。「Can't Happen Here」の導入で演奏されている「Blues」では、ギターとキーボードが掛け合う本格的なプレイを楽しめるほか、「Stone Cold」イントロのキーボードソロにおける「Child In Time」も、来日公演以上のプレイで楽しめます。さらには「Difficult To Cure」でのベースソロパートも長くなっています。本作最大の聴き所は、アンコールの「Smoke On The Water」と「Long Live Rock 'n' Roll」(Reprise)が終わった後に訪れます。エンディングS.E.の「Over The Rainbow」が40秒程流れ、「ライヴもこれで終わり」と思った所で最大のサプライズ発生! 突如ドラムが、そしてリッチーのギターが鳴り響き、その ままバンド全体で「Man On The Silver Moutain」が演奏されるのです! こういったリッチーの遊び心やサプライズは、'81年福岡公演の「Fire」でも見られました。しかしこの時は '82年ツアー中でも珍しい「Man On The Silver Moutain」である点や、きっちりとした演奏がされている所に、'81年以上の驚きがあります。この劇的な演奏は、RAINBOWファンなら是が非で も聴きた場面でしょう(録音は「Man On The Silver Moutain」の終了後、再び「Over The Rainbow」が流れるところまで収録されています)。(2CD) Disc 1 1. Land Of Hope And Glory 2. Over The Rainbow 3. Spotlight Kid 4. Miss Mistreated 5. I Surrender 6. Blues 7. Can't Happen Here 8. Tearin' Out My Heart 9. Lazy 10. All Night Long 11. Child In Time 12. Stone Cold 13. Power Disc 2 1. Difficult To Cure 2. Bass Solo 3. Keyboard Solo 4. Difficult To Cure(reprise) 5. Guitar Solo 6. Drum Solo 7. Long Live Rock'n'Roll 8. Maybe Next Time 9. Since You Been Gone 10. Smoke On The Water 11. Kill The King/Long Live Rock 'n' Roll(reprise) 12. Over The Rainbow 13. Man On The Silver Mountain 14. Over The Rainbow(reprise) Ritchie Blackmore - Guitar Joe Lynn Turner - Vocal Roger Glover - Bass David Rosenthal - Keyboards Bob Rondinelli - Drums

Rainbow レインボー/Germany 1982

価格:

1,940円 (税込)

購入数:

在庫

在庫あり

返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる

ページトップへ