「ANGRY MACHINE」発表後の全米ツアーよりサウンドボード音源と映像をカップリング。まずCDRには1996年11月12日のラスヴェガス公演をサウンドボード完全収録しており、中でもその後セット・リスト落ちした「BIG SISTER」のライヴ・ヴァージョンは貴重と言えます。DVDRには翌年2月9日のパロ・アルト公演の映像をオーディエンス・ショットですが、この時期のものとしては画質、音質共に極上クオリティで完全収録。このライヴはヴィニー・アピスが病気の為、ピンチヒッターとしでスコーピオンズのジェイムズ・コタックがドラムをプレイしておりますが、安定感、迫力もあり余裕も感じられる流石の演奏です。両公演共にファン必聴、必見のこの時期のマスト・アイテムです!