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1985年エレクトリック・サン名義のサードアルバム「Beyond The Astral Skies」に伴う初のUSツアーより、初日となった5月14日カリフォルニアのロング・ビーチ公演を、当時としては驚異的な、ハイクオリティー・オーディエンス・レコーディングにてコンプリート収録。カセット･マスターをダイレクトに使用した完全初登場で、そもそも85年ツアー音源そのものが希少ゆえ、ファンは間違いなく必聴。また当時としてはかなり高音質なサウンドで録音されており、クラシカルなフレイバーを全体に散りばめ、アルバムどおりの分厚いコーラスをフィーチャー、オペラロックのようなダイナミックでドラマチックな演奏は聴き応え満点。そしてバンドも元サムソンのニッキー・ムーア、元ジェスロ・タルのドラマー、クライヴ・バンカー等をメンバーに迎え、スコーピオンズ脱退後、そのオリジナルなスタイルを一気に築き上げた同アルバムのオープニング・ナンバー"The Night The Master Comes"でショーはスタート。その後もスコーピオンズ時代含む、新旧織りまぜたセットリストで、特に”Hiroshima Today?”は、ドラマ仕立てのサウンドと曲構成を展開し、”Beethoven's 9th”ではウリの迫力満点のソロもたっぷりと。メインセットの終わりはドラマチックな”Daughter Of The Innocent”、そしてスコーピオンズ時代の”Polar Nights”でエンド。とにかく6人編成となった新生エレクトリック・サンを率い、ウリは32フレットのスカイ・ギターも駆使し、まさに天空を駆けるかのプレイを披露。充実したステージ聴かせてくれるこのツアーの決定盤マスト・アイテム。さらにボーナスとして翌1986年にレコーディングされた未発表デモを追加収録しており、ここではアルバムにも参加したマイケル・フレクシグがヴォーカルを務めているあたりもファンは要チェック。 1. INTRO/2. THE NIGHT THE MASTER COMES/3. WHAT IS LOVE/4. WHY/5. FIRE WIND/6. STARLIGHT/7. ENOLA GAY (HIROSHIMA TODAY?)/8. ON THAT NIGHT/9. DRUMS SOLO/10. KEY BOARDS SOLO/11. STILL SO MANY LIVES AWAY/12. BEETHOVEN'S 9TH SYMPHONY/ 13. DAUGHTER OF THE EVENING SUN/14. POLAR NIGHTS [Live at Fenders Ballroom, Long Beach, California, USA May 14th 1985] ◇Uli Jon Roth - Guitar & Vocal / Clive Bunker - Drums / Ilbert Stubbs ? Bass / Larry Dawson - Keyboards / John Young - Keyboards / Nicky Moore - Backing Vocal / Roger Meakin - Backing Vocal 15. DYING TO BE BORN [Unreleased Demo 1986 with Michael Flexig]

拡大表示	Uli Jon Roth ウリ・ジョン・ロート/CA,USA 1985 & more 販売期間: 価格: 1,630円 (税込) 購入数: 個 在庫 在庫あり 返品についての詳細はこちら この商品について問い合わせる