GFRからグランド・ファンクに改め、トッド・ラングレンの協力のもと、大ブレイク作「WE'RE AN AMERICAN BAND」を経て、ヒット街道を爆進した絶頂期、「SHININ' ON」ワールド・ツアーから、1975年、2度目の来日公演初日となる5月18日名古屋でのライブを、当時としてはAランクと云える、高音質オーディエンス・マスターよりコンプリート収録。 キーボードのクレイグ・フロストをフィーチュアし、シンプルなアレンジをベースにしながら、ライヴではファーナーとブリュワーの2人が双頭パフォーマンスを披露。トリオ時代の"Rock & Roll Soul"、"Heartbreaker"、そして大ヒット・チューン"The Loco-Motion"、またドンのライヴならではのドラミングが爆走するロング・ソロをフィーチュアた"T.N.U.C. "など、この時期ならではセットも要チェック。 DISC ONE : 01. Introduction/02. Footstompin’ Music/03. Rock’n Roll Soul/04. Closer To Home/05. Heartbreaker/06. Shinin’ On/07. The Loco-Motion/08. Black Licorice/09. The Railroad DISC TWO : 01. We’re An American Band/02. T.N.U.C./03. Inside Looking Out/04. Gimme Shelter [Live At Nagoya-Koukaido, Nagoya, Japan May 18th 1975]