Voidoidsの最後期、82年の完全未発表音源を発掘!切れ味鋭い最高のプレイ!ヴォイドイズ名義でのセカンドアルバム『Destiny Street』をリリースした82年の完全未発表音源を発掘!!放送用にレコーディングされたと思われる抜群のクオリティーで収録されたこのライブは、ヴォイドイズの最後期のラインナップによるクールで熱いセット。惜しくも近年に亡くなったロバート・クウィン、フレッド・マー、シャープなギターのノークス、ヘルのヴォーカル/ベースという布陣で、まさにヴォイドイズ、というカミソリ級の鋭いアンサンブルを聴かせてくれます。クウィン、フレッド・マーというヴォイドイズ離脱直後に、ルーリード・バンドに加入する2人に負けじと絡み付くノークスのギター、ヘルもあの独特のヴォーカルでまくしたて、切り裂くようなヴォイドイズの1つの完成型といえる鳥肌級のライブ!!"Blank Generation"はもちろん、アルバムにも収録されたカバー、"Going Going Gone"、さらに未発表の新曲と思われる2曲も収録したアイテムです!