ジョン・レノンが飛び入りしたことで知られる3曲を含む、エルトン・ジョンのライヴ音源で構成されたアナログ『エルトン・ジョン&ジョン・レノン』は、1974年11月28日ニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデンの音源として知られる中、その当日のコンサートの模様を、サウンドボード・マスターより収録。もともと、ジョンの「真夜中を突っ走れ」のセッションにエルトン.ジョンがピアノとヴォーカルで参加した際に、話の流れから「もしこの曲が1位になったら君のコンサートにゲストで出るよ」とエルトン・ジョンと約束をしたことに端を発し、そして「真夜中を突っ走れ」がジョンにとって初の全米ナンバーワン・ヒットとなったことで、飛び入りが実現。そしてTVショーへの出演などを除くと、このステージがジョンのラスト・ステージとなったというのもを感慨深いもの。共演ナンバーの「真夜中を突っ走れ」はもちろん、「I Saw Her Standing There」はアレンジを大きく変えてあるのも要チェック。 01. Funeral for a Friend - Love lies Bleeding / 02. Rocket Man / 03. Take Me to the Pilot / 04. Bennie and the Jets / 05. Grey Seal / 06. Daniel / 07. You're so Static / 08. Whatever Get You through the Night ** / 09. Lucy in the Sky with Diamonds ** / 10. I Saw Her Standing There ** / 11. Don't Let the Sun Go Down on Me / 12. Your Song / 13. The Bitch is Back (** with John Lennon) [Live at Madison Square Garden, New York City, NY, USA, November 28th 1974 :SBD]