80年代一世を風靡したガールズロックバンド「バングルス」が再結成し、ニューアルバムを引っ提げて15年振りに待望の来日!!当時はプロモーションのみの来日だったようで、フルライヴは今回が初!!その記念すべき日本初ライヴとなった2003年5月21日渋谷クアトロでのライヴを、文句無しのサウンドボードぶっ飛びの最高音質にて完全収録!!リアルなヴォーカル、バランスや迫力のあるライヴ感、そして臨場感も最高です!!マジで驚きのアイテム!!「マニックマンデー」「エターナル・フレイム」「エジプシャン」etc…名曲の数々が、昔と変わらないスザンナ・ホフスのキュートなヴォーカルと共に今蘇ります!!あのハーモニーも健在!!新曲もグッド!!楽しくて感動的なパフォーマンス!!いや~このアイテムは聴かなきゃ損です!!嘘はつきません、ホント最高です!!まさにシルフならではのメモリアル・アイテム!!新たな名盤の誕生っす~!!ファンならきっと涙する事でしょう….感無量….。素晴らしい一夜がリアルに蘇ります!!オシャレでカワイイ・ジャケットにもそそられる、ファン必携盤です!!(レヴュー/□はSETLIST参照)4ピース・ガールズ・バンドの先駆者であり、'80年代を軽やかにそしてキュートで甘いハーモニー・サウンドとともに駆け抜けたバングルスが15年の時を経て奇蹟的な再結成を果たし、ニュー・アルバムを引っさげまさかの初来日公演!ツアーも全国ソールド・アウトで追加公演となった2003年5月21日の渋谷クラブクアトロでのライヴの模様を完全収録したものが本盤になる。追加日程の都合上、この日が日本初ライヴとなったこともあってか、バンドのテンションもかなり高く、のっけから往年の美しいハーモニーとガレージ・バンド・サウンドが全開。音質はサウンドボード音源からの録音で、シルフレーベルらしく(?)多少パンニングこそするものの、彼女たちらしい個性的なコーラスと楽器の分離もバランスよくミックスされていて、まずまず良好な音源と云えるだろう。選曲は過去の数々の名曲を絶妙に配しながらも決してそこに寄りかからない新曲群の輝きにまずは快哉を。特に3・4・6曲目あたりはサウンド全体がベテランらしからぬ瑞々しさに溢れており、その色褪せない新鮮さに素直に感動を覚える。もちろん17曲目のナンバーワン・ヒット「Walk Like An Egyptian」、プリンスが作曲を手掛けた9曲目「Manic Manday」、アンコールのラスト19曲目「Eternal Flame」と大ヒット・ナンバーは云わずもがな。一度でも彼女たちの曲を耳にしたことのあるリスナーなら誰にでもお薦めできる名盤に仕上がっている。何気にシンプルだがジャケットの凝った出来も「らしくて」非常にかわいい。初出、1CDに目一杯のフル・ボリューム。 Intro/Hazy Shade Of Winter/Tear Off Your Own Head(It's A Doll Revolution)/The Rain Song/If She Knew What She Wants/Something That You Said/Here Right Now/September Girls/Manic Monday-I'm Waiting For The Man/Single By Choice/Going Down To Liverpool/Stealing Rosemary/Between The Two/Silent Treatment/Ride The Ride/In Your Room/Walk Like An Egyptian(inc:Mrs.Robinson)/Hero Takes A Fall/Eternal Flame