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Avril Lavigne アヴリル・ラヴィーン/Kanagawa,Japan 2014

今年2月に行われた、セルフタイトルの5枚目の新作アルバムに伴う日本ツアーより、ツアー3日目となる2月3日のパシフィコ横浜公演を約1時間26分に渡って、オリジナル・マスターからの極上オーディエンス録音で完全収録。音質的には、出音がダンゴ状で、最初のうちは分離感が今一つに感じますが、それはコンサートが進行するに従ってどんどん解消されていきます。テーパーは、これまで幾多の名録音を世に発表しているだけあり、この日も流石の録音で聴き手を楽しませてくれます(録音ポジションは9列目)。1曲目の「Hello Kitty」の今風のノリを除けば、全体的には伝統に根ざした実にクオリティの高いロック・コンサートと言えるでしょう。アヴリルの衣装替えは何度かあったようですが、派手な視覚効果やステージギミックは無く、そんなものよりも歌と演奏をしっかりと聴かせたいというパフォーマーの強い意思を感じさせる演奏は、意外にオーセンティックな音とプレイを求めるロックファンに、十分にアピールするものがあるのではないでしょうか。楽曲的にもじっくりと聴かせるタイプの曲が多く、とにかく、歌も演奏も安定しており、全体的に骨太でケレン味のないしっかりとした良い演奏を楽しむことができます。中でも特に2本のギターのアンサンブルは見事なもの。思いの外、新曲が多くフィーチャーされていましたが(そこもまた「現役」らしくてよかったんじゃないでしょうか)、それらへの客の反応も上々。ロックそのもの演奏を聴かせるバンドと、終始、高品質なパフォーマンスで観客を大いに魅了するアヴリルの、「今の」ステージでの魅力を存分に楽しめる一枚です。 Disc 1(67:52) 1. Opening Movie 2. Taiko (Taiko Drummers) 3. Hello Kitty (With Taiko Drummers) 4. Girlfriend 5. Rock N Roll 6. 17 7. Here's to Never Growing Up 8. I Always Get What I Want 9. Hush Hush 10. Let Me Go 11. My Happy Ending 12. Complicated 13. Bad Girl 14. He Wasn't 15. Losing Grip 16. Sk8er Boi Disc 2(18:06)Encore 1. Audience 2. Taiko Intro 3, What the Hell (With Taiko Drummers) 4. Smile 5. I'm With You Avril Lavigne - Lead Vocals Dan Ellis - Lead Guitar, Backing Vocals David Immerman - Rhythm Guitar, Backing Vocals Al Berry - Bass, Backing Vocals Rodney Howard - Drums, Percussion, Backing Vocals

Avril Lavigne アヴリル・ラヴィーン/Kanagawa,Japan 2014

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