The Neville Brothersの2008年来日公演より、最終日10/29のJCBホールでのライブを極上音質のオーディエンス録音にて完全収録。アート、チャールズ、アーロン、シリルの4兄弟が揃い踏みとなった感動のステージを、アリーナ最前列中央からの迫力満点の音質にて収録しています。ネヴィルズ・サウンドの肝ともいえる打楽器の音色の生々しさ、そしてWillie GreenのドラムとChris Severinのベースが生み出す“これぞニューオリンズ!”という重たいグルーヴを、フロント・ロウからの録音ならではの圧倒的な音質で楽しむことが出来る逸品です。“ファンク・マスター”アートのキーボードが唸りを上げるMeters時代の楽曲、「Besame Mucho」等のソロタイムで会場の空気を一変させてしまうチャールズの深みのあるブロウ、正に天上の歌声と誰もが認めるであろうアーロンの唯一無二のヴォーカル、職人芸ともいえるポリリズムを駆使したパーカッションと攻撃的なヴォーカルで存在感満点のシリルのパフォーマンス。この日ステージ上で繰り広げられた全てが眼前に再現されるかのような生々しいライブ・ドキュメントはファン必聴!大推薦盤です!