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Sly & The Family Stone スライ & ザ・ファミリーストーン/Tokyo,Japan 2008

まさに奇跡の来日公演!07年妹のローズ・ストーン率いるファミリー・ストーンのトリビュート・バンドに参加して、ヨーロッパでライヴ・ツアーを敢行。まさかの復活劇に全てのファンが心躍らせた中、2008年『東京ジャズ・フェスティバル2008』の最終日となる8月31日、東京国際フォーラムでのライブを、DATマスターからのバランスも良好で超クリアーなオーディエンス・レコーディングにてコンプリート収録!開演前から異常な盛り上がりの中、バンド・メンバーがステージに登場。編成はギター、ベース、ドラムス、サックス、トランペット、トロンボーン、キーボード2人、ヴォーカルの9人。うちキーボードのローズ、サックスのジェリー・マルティーニ、トランペットのシンシア・ロビンソンがオリジナル・メンバーで、この時点ではスライの姿はまだ見られず。そして“Dance To The Music”でファンキーにスタートし、ノンストップで“Everyday Peoole”が繰り出されると、客席の興奮ゲージは早くもフル状態。屈強なバンド・アンサンブルと、それを突き破るほどにパワフルなリサ・ストーンのヴォーカルはソウルフルかつ、エネルギッシュ。そしてギターのトニー・イェーツがヴォコーダーで“Don't Call Me Nigger, Whitey”の一節を歌うと、ついにスライ・ストーン登場! 大歓声に迎えられそのままラフに歌い始め、そのまま“Family Affair”に突入。原曲よりもスロウ&メロウ度数高めなアレンジに、ジェリーのサックス・ソロが情熱的なアクセントをプラス。続いて一転し、シンシアの掛け声で始まった“Sing A Simple Song”では、スライからの呼びかけもあって、終盤で客席が一体となってと大合唱!その後も“Stand!”や“If You Want Me To Stay”を連発し、息つく暇もなく盛り上げ続け、この頃には、スライのコンディションも上がり、熱のこもった歌いっぷりを披露。そして、続く“I Want To Take You Higher”で観客も異常大興奮の中、そのままスライは退場。その後もファミリー・ストーンの演奏はまだ続き、ここでベースのピーター・イェーツが、チョッパーで”Thank You”のフレーズを弾き出すし、無駄なくグルーヴィーに絡み合うスリリングなサウンドで、観客を刺激した後は、そのグルーヴを維持したままスロウ・ファンク“Thank You For Talkin' To Me Africa”でダメ押し。さらにここで本編は終了した後もすさまじい歓声に応えるようかのように、すぐさまアンコールに突入し、再び“I Want To Take You Higher”をプレイ。今度は、メンバーそれぞれの紹介も兼ねたソロ・パートを織り込みながら、技巧的なプレイをじっくりと聴かせ、最後は「ハイヤー!」の応酬とともに大団円! スライが演奏に参加したのは実質30分ほどながら、まさに伝説が蘇った奇跡のステージ・パフォーマンスの全てをここに再現!

Sly & The Family Stone スライ & ザ・ファミリーストーン/Tokyo,Japan 2008

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