1980年、新生ブルース・マンとして流星のごとく登場、その後クラプトンの来日公演のオープニング・アクトに起用されるなど、彼にとって飛躍の年になった1987年全米ツアーより、9月18日サンフランシスコのウォーフィールド・シアター公演を、放送用マスターからのサウンドボード音源にてコンプリート収録。前年にリリースされ当時、大ヒットとなったアルバム「STRONG PERSUADER」からのナンバーを中心にしたステージで、他にもクラプトンも取り上げ話題となった”BAD INFLUENCE”や、シングル・ヒットにもなった”Smoking Gun”などで、グラミー賞を受賞するなど、商業的にも大成功を収めていた時期。そしてブルース、ソウル、R&Bのエレメンツをロック・ポップのフィールドで高次元に昇華させた超高品質なライヴは、どの曲も聴き応え満点で、特にロバートの味わい深い熟練したギター・プレイと、ソウルフルなヴォーカルが素晴らしく、また彼を支える卓越した技術を擁するバック・メンバーの演奏振りも最高。 DISC ONE : 01. Phone Booth / 02. Foul Play / 03. Bad Influence / 04. The Last Time / 05. False Accusations / 06. Where Do I Go From Here / 07. Natural Ball / 08. More Than I Can Stand / 09. Still Around DISC TWO : 01. Same Old Funky Thing / 02. Right Next Door / 03. I Guess I Showed Her / 04. Playing In The Dirt / 05. Smoking Gun / 06. Too Many Cooks / 07. Instrumental / 08. I Asked For Water / 09. Phone Booth - Guitar Player magazine soundpage [Live at Warfield Theatre, San Francisco, CA, USA, September 18th 1987]