1966年に活動を開始し1970年に一度解散。その後何度も再結成を繰り返し現在に至る、ヴァニラ・ファッジ初期の貴重なライブ音源がここに。 1969年の全米ツアーから2月16日バルチモアのシビック・センター公演を、当時としては良好と言えるオーディエンス・マスターより収録したもので、ティム・ボガートとカーマイン・アピスという、ロック界屈指のリズム・アンサンブルは後にカクタス、BB&Aでも注目されることになる中、彼らのルーツでもある当時のライブは極めてレア。そして当時、ベックを愛聴していたバンドの演奏は1968年とは別物となっており、全編アンサンブルをかなぐり捨てた、ダイナミズム溢れる即興の嵐によるもので、特にティムの超ド級ヘヴィ・ベースが圧倒的。特に”You Keep Me Hanging On"での終盤からのボガート&アピスの独壇場的なインプロや、”Evil Woman Jam”では、マークのバロック・オルガン&ヴィンスのギターがからむインプロもフューチャーしたジャムで、今後BB&Aに向けての指針とも思われるスタイルがここに。 01. Shotgun/02. Need Love/03. You Keep Me Hangin' On/04. Season Of The Witch/05. Evil Woman Jam [Live At Civic Center, Baltimore, MD, USA February 16th 1969] Mark Stein: lead vocals, organ / Vince Martell: guitar, vocals / Tim Bogert: bass, vocals / Carmine Appice: drums, vocals









