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Roger Waters ロジャー・ウォーターズ/Sweden 2013

リリースするだけで嬉しい、ご紹介できるだけで幸せを感じる……1年に数百本を扱う中でも、こんな感慨を噛みしめるのは極めて稀です。これは、そんな1本。ロジャー・ウォーターズの「THE WALL LIVE」ツアーのパーフェクトなオーディエンス映像「SWEDISH WALL」です! 「また、THE WALL LIVEかい?」と思われる方もいるでしょう。「オーディエンスかぁ」という方もいるかも知れません。そのお気持ちは十二分に共感できますが、それを押してもなお、本作は別格。「THE WALL LIVE」プロジェクトが終了した現在だからこそ、「NO.1」と断言できる超傑作です!ウンザリするほどリリースされている「THE WALL LIVE」映像だけに、ご覧になった方も多いと思います。それゆえ、今回はライヴ自体の凄味は割愛させていただきます。これから初めて体験される方には「いっそ、本作で初めて触れる方が羨ましい」とだけ申し上げておきましょう。それは「THE WALL LIVE」ツアーに限った話ではありません。本作がまったくの“初THE WALL”になる方がいるとしたら、貴方は幸せなのです。さて、本題に入りましょう。最新のデジタル画質も当たり前な「THE WALL LIVE」タイトルがひしめく中で、本作の何がそんなに特別なのか? いくつもポイントはありますが、何と言っても素晴らしいのが編集です。ロジャーの表情まで分かるバストアップの「超近距離」像から全身像の「近距離」、バンドメンバーとのやり取りが分かる「中距離」、ステージ全景を収めた「遠距離」、会場のスケール感までも伝える「超遠距離」など、多彩な距離感のカメラを駆使。しかも、会場左右側からのアングルまで使い分け、ホンの一瞬しか使われていないアングルまで含めると、一体、何台分のカメラなのか分からないほど多彩な映像をふんだんに使っているのです。そして、その映像の組み合わせが「極めて」素晴らしい。見どころのアップと遠景を組み合わせる映像でも十二分に凄いとは思うのですが、本作はまったくの別次元。1つのギミック、歌のワンフレーズに至るまで吟味してアングルを選んでいるのがよく分かる。そして、それが音楽・演出だけでなく、私たちの心にさえリンクしてくるのです。例えば、ステージに壁が完成し、その向こうで演奏が行われているシーン。当然のことながら、誰も見えないわけですが、私たちは壁の向こうが気になって仕方がない。すると、ブロックのわずかな隙間から漏れる光がドアップになり、「向こうが見たい!」という心理が、そのまま画面上に現出するわけです。すみません。いきなり細かい話をしてしまいました。本作の凄味その2は、大きな会場です。とにかくデカい。ステージもデカい。すると当然、壁もデカい。そのド迫力たるや、他会場では味わえない壮大なスケールなのです! 客席から見上げた壁の迫力だけでも凄いのですが、特に凄まじいのは後半のプロジェクション・マッピング。端から端まで、遠景になっても収まりきれない長い長い壁映像が現出するのです。すべてを映しきる超遠距離の巨大なスペクタクルといったら! そうは言っても、超遠距離を延々と映し出さないところがまたニクイ。同じ壁映像の最中でも飽きる間もなくカメラがどんどん切り替わる。そこで中距離のカメラになると、今度はあまりの壁の大きさに、遠近感で画面左右の高さが違うという別のスケール感が見えてくる(笑)。今さら言うまでもなく、「THE WALL LIVE」が幾多のライヴとは別次元の公演なわけですが、その魅力が数倍増にハネ上がる会場なのです。凄味その3は、音の素晴らしさ。本作ほどでなくとも、素晴らしいマルチカメラ・オーディエンスはいくつかありました。しかし、音で本作に並ぶものはない。「まるでサウンドボード」と言ってしまうことは簡単ですが、それさえ躊躇われるほど隙のないサウンド。多彩な演奏陣に巨大な野外会場となれば、いくらかさっ引いてあげたくもなるところですが、本作のクオリティは観ている私たちに「妥協するな!」と突きつけてくるかのよう。こうまで完璧だと、低音がどうだ、分離がこうだなどと言えなくなってしまうのです。最後に、凄味その4。それは、本作の材料総てが客録りであるという事実です。「オーディエンスなのに凄い」と言いたいのではありません。観客1人ひとりで違う風景が連なるというスペクタクルがあるのです。例えば、同じライヴを語り合っても感想がまるで違うことはよくあります。もちろん、個々人の好みもありますが、実は同じライヴでも聞こえる音、目に映る風景は全然違う。1人ひとりが感動するポイントがあり、それが1つの映像作品として次々に現れるのです。それを実現したのは、編集した海外マニアの熱意に他ありません。超絶な編集テクニックもさることながら、膨大な映像・音声をかき集め、すべてのクオリティを吟味し、各カメラの映像から撮影者の気持ちを読み取る。撮影者が「おお、凄い!」「これは残さなくちゃ」と感じるからこそ、アップになり、遠景になり、客席をなめ回す。それこそ、私たちが「ここが観たい」「これ、凄い」と感じる気持ちそのものです。それを、自分の身で感じている人間だからこそ作りあげられるのです。そう、書くのもこっぱずかしいですが、“愛”、なのです。撮影者の愛、録音者の愛をひとつに束ねる愛。しかも、その愛情が「クオリティ」という1点に絞りきられている。私たちが本作を観て圧倒され、感動するのは、その愛情に無意識下で共感しているからなのではないでしょうか。こればかりは、どんなに凄いプロショットが登場することになったとしても、決して超えられることない壁なのです。世界中の無数の愛が長年積み重ねられてきたからこそ実現した、最新技術の「THE WALL LIVE」。それを観た感動を記録したい、凄い形にしたい。そんなマニアたちの愛情は、やはり永遠に残されるべきです。 Live at Ullevi Stadion, Gothenburg, Sweden 17th August 2013 PERFECT SHOTS with ULTIMATE SOUND AUDIO Disc 1(61:41) 1. Outside The Venue/Announcement 2. Spartacus 3. Outside The Wall Intro 4. In The Flesh? 5. The Thin Ice 6. Another Brick In The Wall Part 1 7. The Happiest Days Of Our Lives 8. Another Brick In The Wall Part 2 9. The Ballad of Jean Charles de Menezes 10. Roger Talks 11. Mother 12. Goodbye Blue Sky 13. Empty Spaces 14. What Shall We Do Now? 15. Young Lust 16. One Of My Turns 17. Don't Leave Me Now 18. Another Brick In The Wall Part 3 19. The Last Few Bricks 20. Goodbye Cruel World Disc 2(55:45) 1. Hey You 2. Is There Anybody Out There 3. Nobody Home 4. Vera 5. Bring The Boys Back Home 6. Comfortably Numb 7. The Show Must Go On 8. In The Flesh 9. Run Like Hell 10. Waiting For The Worms 11. Stop 12. The Trial 13. Outside The Wall 14. Band Introduction Roger Waters - Bass, Guitar, Vocals Graham Broad - Drums Snowy White ? Guitar Dave Kilminster - Guitar G.E Smith - Guitar Jon Carin - Keyboards Harry Waters ? Keyboards Robbie Wyckoff - Vocals Mark Lennon - Vocals Kipp Lennon - Vocals Michael Lennon - Vocals Jon Joyce - Vocals COLOUR NTSC Approx.118min.

Roger Waters ロジャー・ウォーターズ/Sweden 2013

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