ジャーマン・ヘヴィ・ロックの象徴とされたグルグルの1976年6月4日ケルンにおける貴重ライブを、ロックパラスト映像より、20分余りながら良好プロショットにて収録しています。但しバンドサウンドの要だったウリ・トレプテが抜けた後の6作目のアルバム"Tango Fango"リリース後のライブでセットリストも全曲同アルバムよりピック・アップされています。従ってフュージョン・タッチな路線に変化した時期で、初期の"UFO"あたりのサイケ・サウンドを期待するファンには見向きもされなかったのも事実。アルバム・タイトルどおりタンゴやブラジルなど、ラテンな音楽に挑み、サウンドも軽く明るくなり、マニの刻むリズムも弾みまくり。しかし心地良さを求めるその根源には、やはりトリップ感が潜んでおり、ベクトルの向きが変わってもやはりグルグル。ある意味貴重な時期と言えるし、何より70年代の映像はほぼ皆無なだけに、短いながらもやはりファンは一見!メニューチャプター付きのプロフェショナル仕様で収録時間は23分です。









