アリス・イン・チェインズの2009年のパフォーマンスがオーディエンスショットで登場!デトロイトでキッド・ロック主催のイベントに出演し、緩急のついた名曲のセットリストで観客を沸かせています。アングルはスタジアムのかなり上のほうから撮影しており、度々手ぶれや通行人で遮られる場面があるのが残念なところ。音質はスタジアムの広がりがあり悪くない反面、ステージまでの距離が全体のバランスがぼやけさせ、細かいフレーズはわかりづらいです。ヴォーカルに関しては問題なく、妖しくも美しいハーモニーを聴かせてくれます。注目は新曲の「A Looking In View」がプレイされているところでしょう。新ヴォーカリスト、ウィリアム・デュバールには賛否両論あるでしょうが、歌唱力は勿論ありますし、レインの歌唱法に似ている気もします。しかし、似て非なるもの、二人の間には決定的なメンタリティの違いがあります。全盛期のレインの危うさは今のアリスにはありませんが、ウィリアム擁する現在の体勢に以前の姿を求めるのには疑問があります。「BLACK TO BLUE」、もう暗黒の中で苦しみ続ける必要は彼らにはありません、そして今の時代にももう必要のないものになっているのです。収録時間は50分となります。









