スタカンの来日2公演の映像をカップリングしたDVDです。まずは84年の初来日公演で、「CAF BLEU」発売後のまさに上昇気流の非常に充実したステージです。ステージメンバーは既にスティーヴ・ホワイトとD.C.LEEの2人も参加し、スタジオ盤にはないグルーヴが渦巻いています。この時点での持ち歌が少ないせいもありほとんどの楽曲が披露されているの嬉しい限り。「My Ever Canging Moods」演奏中にポールのギターの弦が切れて弾けなくなってしまうハプニングも。「Money Go Round」の曲中にポールがシンセを弾くシーンなど長いキャリアの中でも珍しいシーンも収録。次の87年の両国国技館でのステージは前述の2人がパーソナルメンバーとなり4人グループとしての公演です。「ビッグ・イン・ジャパン」と陰口を叩かれ始めた頃でもあります(来日回数が多くなってきたせいか日本の客の扱いも旨くなってきているのがMC等で伝わってきます)D.C.LEEがポールと結婚していた頃でもありステージでの立ち位置が2人ともフロントに並んでいるのも当時を物語る印象的な映像となるでしょう。「The Cost Of Loving」以降のAOR路線時期ながらもステージではポールが激しいギターリフを弾くシーンも多々見られるので、見ごたえ十分。最後のポールへのインタビュー映像は日本語字幕付き。メニューチャプター付きのプロフェショナル仕様で収録時間は100分となります。









