現在もオフィシャルのリリースが実現しないビートルズ最後の映画「LET IT BE」ですが、1984年に深夜のテレビ枠で放送されたバージョンを収録した「LET IT BE Japanese Broadcast Edition」、その画質の良さと懐かしさから大好評をいただきました。単なる再発を超えた新たなアップグレード・バージョンのリリースが実現します。「LET IT BE Japanese Broadcast Edition」を見たところ、私の録画テープの方がさらに良い画質だと思いましたという言葉と共に提供された今回のマスターですが、前回と比べて画質の アッパーぶりは歴然としています。見比べると前回の画質は薄靄に覆われてしまったかのように映り、今回の録画マスターは文字通り霧が晴れたかのようなクリ アネスに目が釘付けとなってしまうことでしょう。それにテープの保管状態が非常に良好で、前回は映画の前半部分において顕著だったテープの劣化による画面 の歪みや波打つ現象が一切見られない安定感もまた見逃せません。これによって映画前半におけるトゥイッケナム・スタジオのシーンの状態も俄然見やすいもの へと変化しています。もちろん90年代になって「ANTHOLOGY」に使われた映画からのシーンなどと比べてしまえばデジタル補正などを通さない状態ですので、それのよう なクリアーな画質とまではいきません。しかし我々が1984年当時、録画に頼らずに眠い目をこすりながら深夜放送を凝視した時の画質が正に今回のリリース に当たるものです。他のビートルズの劇映画と違いドキュメント的な内容にもかかわらず、吹き替えなしで放送されることがなかった映画が初めて忠実な状態で 放送された時の興奮が蘇ること間違いなし。どうしたことか未だにソフトのリリース化が実現しないビートルズ最後の映画を手軽に見られるということはもちろんですが、今回も映画以外の放送部分まで 収録して1984年当時の雰囲気までもリアルに伝える内容も懐かしさが溢れており、そのパートの画質までもが向上(笑)している点がまた面白く感じられる ことでしょう。隅から隅まで懐かしさがいっぱいの1984放送バージョンが文句なしのアップグレードによってビートルズファン待望の再登場を果たします。 (1:26:47) Best Quality Japanese 1984 TV Broadcast Version(from Original VHS Master)Broadcast Date: 14th April 1984 1. Programme Intro 2. Let It Be Intro (Japanese) 3. CM Twickenham Film Studio 4. Opening 5. Adagio For Strings 6. Don't Let Me Down 7. Conversation 8. Maxwell's Silver Hammer 9. Conversation 10. Two Of Us 11. I've Got A Feeling 12. I've Got A Feeling 13. Oh! Darling 14. Conversation 15. One After 909 16. Piano Jam 17. Two Of Us 18. Conversation 19. Across The Universe 20. Dig A Pony 21. Suzy's Parlour 22. I Me Mine Apple Studio 23. For You Blue 24. Conversation 25. Besame Mucho 26. Octopus's Garden 27. You Really Got A Hold On Me 28. The Long And Winding Road 29. Shake, Rattle And Roll 30. CM (Intermission) 31. Kansas City/Miss Ann/Lawdy Miss Clawdy 32. Dig It 33. Conversation 34. Two Of Us 35. Let It Be 36. The Long And Winding Road Rooftop 37. Rooftop Intro 38. Get Back 39. Don't Let Me Down 40. I've Got A Feeling 41. One After 909 42. Dig A Pony 43. Get Back 44. End Credit 45. CM PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx. 87min.









