ロン・ウッドの貴重なライヴ映像が到着いたしました。1988年に、スエーデンで、地元のベテラン・ミュージシャン”トッタズ・ブルース・バンド”と共におこなった、ライヴをオーディエンス・ショットで収録しています。20年前の機材のため、ややチラつきかあり、Yランクとなっておりますが、ショット自体は充分にXランクと言えるものです。おそらくライヴ・ハウスのような小会場のため、至近距離からの映像で、安定感もよく、パンの勘所もツボを心得ています。照明がやや暗めですが、かえって、いい感じの場末感が醸し出されており、むしろ効果的だったりします。88年といえば、ボ・ディドリーとのジョイント・ツアーを行うなど、積極的なライヴ活動をしていた頃。この映像も、もしかすると、そのアフター・ショウ的なものかもしれません。ありがちな地元バンドのライヴに、ちょこっと参加というものではなく、ライヴの最初から、一人のメンバーとして演奏しており、バッキングもソロもキッチリこなします。スライドのソロなど、まったく出し惜しみ無しのカッコよさです。もちろん、持ち歌ではヴォーカルもとり、ストーンズ・ナンバーや、ロッドのナンバーも飛び出します。普段の演奏から、その人柄がにじみ出ているロンさんですが、こういった、プライヴェートに近いショウでは、より一層素敵であります。収録時間は70分となります。









