45年に及ぶBLACK SABBATH史の中で、彼らは一体何回ステージに立ったのでしょう。気の遠くなるような演奏の果て、その最後の1回を映像で観られるのが本作です。カメラはステージ右のアイオミ寄りで、ズームもたっぷり。恐らく三脚を使っていると思われ、手ぶれも一切なくデジタルの超美麗映像(レザージャケットの皺までクッキリ!)のフルショウを心ゆくまま堪能できます!実際に再生してみると、意外なほど明るい会場に驚きます。 ハイド・パークで行われた“British Summer Time 2014”のヘッドライナーだったわけですが、夏のイギリスは日が長く、ヘッドライナーの出番中にやっと暗くなるのです。こういう“光景”こそ、映像の醍醐味。BLACK SABBATHの最終公演だけに、いろいろと想像が専攻してしまいがちですが、音だけとはイメージの豊かさがまるで違います。まして、ロック史に数々の名演を刻み込んだ“ハイド・パーク”なのですから、その感慨もひとしおです。ステージのスケールにも、またびっくり。近年のサバスというと、2012年ドニントンの“DOWNLOAD FESTIVAL 2012”もデカいステージでした。しかし、今回のスクリーンはさらに大きく、しかも3面囲み(この映像では2面までしか確認できませんが)! さすが、本国のフェス。幕張で行われた日本公演とは、比較になりません!!そのスケール感をズームひとつで捉えきってしまう撮影者の手腕も見事。オジー、アイオミ、ギーザーの見所を逃さずズームにしながら、サッと引いてステージのデカさを一気に感じさせる。それを曲の展開にピッタリ合わせて切り替えていくのですから、ただ者ではない。巨大スクリーンの威力もあり、マルチのプロショットかのように飽きることがありません。こうして映像で観てみると、オジーもギーザーも、そしてアイオミも、普段と変わらず絶好調にしか見えません。“Bassically”で紫のライトに浮かぶギーザー……なんて、かっこいいんだ!! これほどのライヴが出来るなら、また戻ってきてくれるのではないか、また日本にも来てくれるのではないか……そんな希望が湧いてくる映像作品。(オリジナル・メニュー付き) Live at Hyde Park, London, UK 4th July 2014 AMAZING SHOT 1. War Pigs 2. Into The Void 3. Snowblind 4. Age Of Reason 5. Black Sabbath 6. Behind The Wall Of Sleep 7. Bassically / N.I.B. 8. Fairies Wear Boots 9. Drums Solo 10. Iron Man 11. God Is Dead? 12. Children Of The Grave 13. Sabbath Bloody Sabbath / Paranoid Ozzy Osbourne - Vocal Tony Iommi - Guitar Geezer Butler - Bass Tommy Clufetos ? Drums Adam Wakeman - Keyboard COLOUR NTSC Approx.95min.









