1975年3月25日、LAアリーナでの2日目のライヴを高品質なオーディエンスショットの8ミリ映像で約20分収録。基本的に2種のマスターを使用しており、色落ちしたモノトーン風の細切れの映像がRock And Roll、No Quarter、Dazed And Confused、Stairway To Heaven、カラーが効いたゴージャスなロングショット映像はSick Again、In My Time Of Dying、Trampled Underfootです。質的には後者の方が高いですが、記録的には収録されているどれもが重要であり、ファン必見・必携のテイクであることは言うまでもありません。Sick Againは数か所でモノトーン映像が差し込まれており、優れた編集で飽きさせません。必見は7分ものIn My Time Of Dyingで、ややフォーカスが甘いのが珠に傷ですが、それでも大変安定したアングルで、この日のライヴの様子を確認することが出来ます(3分台前半でフィルムにエフェクトをかけて、オーディオとのつじつまを合わせています)。障害物無しの最前列付近で撮っているのは明白で、見事なアングルでショウを楽しむことが出来ます。LA初日映像に比べると画素もフォーカスも甘い印象を受けますが、それでも大変貴重で楽しめるテイクであることは間違いありません。Trampled Underfootはこれ以上ないほどのベストなカメラポジションからプラントとペイジを捉えており、この魅力的な映像には誰しもが見入ってしまうことでしょう。1分30秒付近で一旦落ちますが、また復活します。後半のペイジの、ボーカルに合わせて前のめりになるアクションシーンは圧巻。音の方は映像とは別マスターの高音質テイクを丁寧にシンクロ収録させており、その緻密な作業には頭が下がる思いです。ファン必見の壮絶な20分間映像をお楽しみ下さい。 (19:38) 1. Rock And Roll 2. Sick Again 3. In My Time Of Dying 4. No Quarter 5. Trampled Underfoot 6. Dazed And Confused 7. Stairway To Heaven COLOUR NTSC Approx.20min.









