1990年ツアー、それもコレクターズ・アイテムでしか楽しめない「最強のDIO」。そのライヴ音源は、今週リリースの「FINAL NIGHT 1990」のほか、高音質オーディエンスの「WILD NIGHTS」「HOWLING WOLF」など、いくつかのCDタイトルで楽しめますが、それだけでは充分と言えません。やはり当時の彼らは映像で、それも優れたプロショットで観なければ、本当の意味で「最強のDIO」を知った事にならないのです。その状況に一石を投じたのが「THE YEAR OF THE WOLVES」です。この作品では貴重なDIOの'90年を、現存する各種のプロショットより網羅。音源ですら限られている1990年のDIOではありますが、公式映像集ですら見落とされていた素材や貴重なライヴ・フッテージをひとつに「目で見るDIOの1990年」としてまとめていました。このアイテムの趣旨は大いにファンを喜ばせましたが、前作を観たマニアから「俺の手元にもっと良質な素材がある」という声が挙げられました。今回はその独自マスターを駆使。さらに曲順にも工夫を凝らし、さらなる高みへと作品を押し上げたアップグレード・バージョンとして、再度のリリースを決定しました!最大の見所は、1990年ライヴ最良のプロショットたる5月17日のドルトムンド公演の「Born On The Sun」と「Why Are They Watching Me」。今回はマニアから寄せられたマスターの音質・画質たるや、前回とは比べものになりません! 前回はビデオクリップとのクオリティ差に「仕方ないか……」と半ばあきらめ気味でしたが、今回はあのクリアなクリップと見比べてもまったく遜色ないのです!「Born On The Sun」における壮大な世界観を歌う同曲は、DIOのイメージを裏切らない素晴らしいもの。サイモン・ライトとローワン・ロバートソンが放つ重厚な楽音をバックに、ロニーがダイナミックに歌い上げる姿は、ヘヴィメタル・ファンなら痺れてしまうでしょう。続いて登場する「Why Are They Watching Me」の鋭く駆け抜ける曲想もまた、スピード感あふれるドラマティックな曲想がDIOそのもの! どちらも'90年ライヴでしか演奏されなかった楽曲ですが、それゆえに「この時だけ」のプレミアムな特別感があります! しかも、両曲は本編「FINAL NIGHT 1990」には収録されていない。最高作「FINAL NIGHT 1990」と合わせればこそ、さらに面白くなる最高の1枚なのです!また、今回のヴァージョンは“見応え”にも徹底的にこだわった最終版。貴重なライヴこそ超お勧めなのですが、まずはファストの「Wild One」から始まるビデオクリップ篇からDVDはスタートします。本編の「FINAL NIGHT 1990」の重厚さとは対照的な、心地よく疾走する幕開け。渋い「Born On The Sun」のライヴで始まる前回よりも、「何度も見たくなる」楽しさを大切にしました。映画的なムードが強くなり過ぎていた「DREAM EVIL」当時とは対照的に、どちらもバンドの演奏シーンを中心にしたストレートなクリップとして構成されています。特に「Wild One」は、現在の公式プロモ集では楽しめない、本作ならではの見所。ストリートやライヴ・ハウスの雰囲気、バンドのルックスにも現れているように、若返ったバンド像をファンに印象付けています。ビデオクリップにしろ、生のライヴにしろ、プレイだけでなくルックスも秀でた若きローワンの姿、映像で観るとさらに存在感があるテディ・クックのベースとイェンス・ヨハンソンのキーボードも印象深い。ストリート路線を意識したメンバーの衣装、DIOとしては比較的シンプルなステージ・セットなども、それまでの演出重視から、よりストレートに「演奏を聴かせる」方向へシフトした当時のバンドの姿がありありと映し出されています。ビデオクリップ、ライヴ映像に続いては、当時のインタビューと「Hey Angel」のレコーディング風景を収録。インタビューは、ドルトムントのライヴと同じテレビ番組で行われたものです。ビールを一口飲んでマイクの前に立つロニーは、エンジニアへ指示を飛ばしながら、妥協無く楽曲を作り上げていきます(ここではローワンほか、サイモンやイェンス、テディも姿を見せています)。ライヴで楽しめた「最強のDIO」はスタジオでもプロフェッショナルなユニットであった事を理解できるでしょう。「Wild One」と「Hey Angel」のビデオ・クリップに始まり、最上級マスターによる貴重なプロショット・ライヴ。そして当時のインタビューを加える事で、今回はますます「LOCK UP THE WOLVES」当時のDIOをクローズアップします! 今なお知られざる部分が多いDIOの'90年当時を、手軽にプレイバックさせる本作で、“最強のDIO”の凄みを堪能してください。すべてのDIOファンが見逃せない、待望の「LOCK UP THE WOLVES」映像コンピレーションが、最強のデフィニティヴ・バージョンでリリース決定です! Live at Westfalenhalle, Dortmund, Germany 17th May 1990, Promo Clips & Studio Recording Footage 1. Wild One (Promo Video) 2. Hey Angel (Promo Video) Live at Westfalenhalle, Dortmund, Germany 17th May 1990 3. Born On The Sun 4. Why Are They Watching You 5. Interview 6. Hey Angel (Recording Footage) Ronnie James Dio - Vocal Rowan Robertson - Guitar Teddy Cook ? Bass Simon Wright - Drums Jens Johansson - Keyboard PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.38min.









