2014年TOTOのデビュー35周年ジャバン・ツアーにおける、4月23日、名古屋市公会堂でのライブを、モバイルも含む各種オーディエンス映像をコンパイル。曲間などにカットはあるものの演奏された曲はほぼ全曲収録されており、さらにサウンドチェックから3曲を追加したトータル135分となるもの。そして約8年振りとなるアルバム制作中の彼等が、前年から各地で行っていたデビュー35周年ツアーとしての来日公演となったもので、来日直前には欧州ツアーでのポーランド公演がオフィシャル・リリースされた中、この来日公演もそれに準じたほぼ同内容なセットとなることに。そしてその内容は、「ホールド・ザ・ライン」、「99」、「ハイドラ」、「St.ジョージ&ザ・ドラゴン」等、70年代の名曲から、金字塔アルバム『聖なる剣』から「ロザーナ」、「アフリカ」はもちろん、本邦初ボールとなったスティーヴ・ポーカロが リード・ボーカルを取る、ライブでは初披露の「イッツ・ア・フィーリング」、そして今ツアー絶好調の ジョセフ・ウィリアムスの代表曲、「パメラ」と「ストップ・ラヴィング・ユー」など、35周年記念に相応しいセットといえるもの。また故ジェフ・ポーカロの後、20年にわたって2代目ドラマーを務めたサイモン・フィリップスが脱退したため、新加入となったキース・カーロックのデビュー・ツアーでもあり。そして相変わらずルークは、原曲のソロを崩して縦横無尽に早弾きしまくりの中、「99」で垣間見せたアコースティック・アレンジメントでありながらレコードを再現する工夫のコントラストが実に素晴らしく、このあたりは見どころ。そして前回のツアーから引き続き、ペイチとスティーヴの鉄壁のコンビネーションも健在。なおセットリストはほぼ全公演変化はないものの、テクニック巧者達が織り成す変幻自在の演奏は日毎に違う聴き所があるため、当日行けなかったファンも要チェックのメモリアル・アイテム。 01.On The Run/Child's Anthem/Goodbye Elenore/02.Goin' Home/03.Hydra/04.St. George And The Dragon/05.I'll Be Over You/06.It's A Feeling/07.Rosanna/08.Wings Of Time/09.Falling In Between/10.I Won't Hold You Back/11.Pamela/12.99/ 13.White Sister/14.Africa/15.Band Introduction/16.How Many Times/17.Stop Loving You/18.Drum Solo/19.Hold The Line/20.Home Of The Brave (Soundcheck) 21.Message/22.Jam/23.Pamela [at Nagoya-Shi Kokaido, Nagoya, Aichi, Japan April 23rd 2014] ◇Personnel : Steve Lukather(G, Vo) David Paich(Key, Vo) Steve Porcaro(Key, Vo) Joseph Williams(Vo) Nathan East(B) Keith Carlock(Ds)









