1978年「DOG & BUTTERFLY」リリースに伴うUSツアーより、アルバム・リリースから1週間後となる10月15日ラーゴ、キャピトル・センター公演を、関係者流出によるマスター・クオリティー、プロショットにて92分にわたりほぼコンプリート収録。翌日16日のピッツパーグ公演もサウンドボード音源が存在し、おそらくこの時期ライブ・アルバム製作にむけてシューティングされていたと思われる映像ソースで、オープニングの”Cook With Fire”がカットされている以外は、アンコールの”Without Youまで、一部経年劣化によるノイズやテープゆれもあるものの、絶頂期のパフォーマンスをここに完全再現。そして演奏も初期ならではの豪快なハードロック・サイドと、独特のリリカルなアコースティック・サウンドが見事にマッチしており、「DOG & BUTTERFLY」からもレア・ナンバーと言える4曲を披露。他にも超ヘヴィーな"Devil Delight"、アンのフルートが聴ける"Love Alive"、そして一番の大作"Mistral Wind"、さらに"Crazy On You"イントロでのナンシーのアコースティック・ソロは、その美貌もさることながら、素晴らしいフィンガリングに思わずうっとりと。そしてエンディングはおなじみ"Rock'n Roll"で盛り上げ、ラストは叙情的なニルソンの"Without You"でエンドという、まさに70年代ハートを凝縮した必見のライブ。さらにボーナス映像として、「Portrait Records Presents HEART」と題された、当時のレコード会社製作による「Dog & Butterfly」プロモーション映像を25分にわたり、こちらもマスター・クオリティー、プロショットで追加収録。とにかく貴重な映像で、まず楽屋でナンシーが弾き語りで歌うS&Gの"Boxer"に始まり、野外フェスでの"Cook With Fire"のライヴ、スケート・リンクでのサウンドチェックと屋内ライヴ・シーンを編集した"High Times"、さらにアン&ナンシーの楽屋でのセッションや、ナンシーのギター・ソロ、さらに"Crazy On You"と"Straight On"のスタジオ・ライブまで、トータル117分、ファン永久保存のマスト・アイテム。









