丸2年を超えた「Maiden England World Tour」。その最新プロショットとなる“Rock am Ring 2014”が登場です! 「Maiden England World Tour」は、絶頂期を再現するというもっとも美味しいツアーでありながら、ついに日本の地を踏むことはありませんでした。日程が発表される度に「今度こそ日本に!」を祈り続けた日本のファンたち……。IRON MAIDENが今後、何年活動を続けてくれるか分かりませんが、今回の深い深い無念が忘れ去られることはないでしょう。その苦い想いを少しでも晴らすには、超高品質プロショットを永久仕様で手元に置くしかありません。何百、何千回見ようとも、いくら月日が経とうとも決して色褪せず、あなたの手元でいつでも心を癒してくれるDVD。そう、本作はそんなメモリアルな1本なのです!!「Maiden England World Tour」の決定的プロショットと言えば、昨年9月の「ROCK IN RIO 2013」がありますが、本作も寸分の隙もないハイビジョン生放送。映像・カメラワークもパーフェクトで、夕日に輝く黄金色のスティーヴ・ハリスのすね毛までくっきり鮮明(笑)です。「ROCK IN RIO 2013」にあったような音響トラブルもなく、水も漏らさぬ鉄壁の完成度を誇る1本です!!再生ボタンを押すと、「ROCK IN RIO 2013」にはなかったMAIDENオープニングのお約束BGM、UFOの“Doctor Doctor”が1曲丸ごと流れ、期待感を煽ります。もう、ここからいきなりの見所。「ROCK IN RIO 2013」はスタートから暗闇で、幻想ムード漂うオープニングでしたが、こちらは日の長いヨーロッパの夏。夕暮れの黄金色の中に流れる“Doctor Doctor”はワイルドな雰囲気満点で、絨毯のように広がる大観衆をなめ回すカメラワークの凄まじいスペクタクルといったら! ほぼ同じ演出のはずなのにまるでムードが違います。ハッキリと見える大観衆も南米とはひと味違い、血管にロックが流れているようなヨーロッパ人が溢れかえる。言ってみれば、南米は「伝説のMAIDEN」に対する憧れの熱狂でしたが、欧州人は「俺たちのMAIDEN」を待つ面構えなのです。「俺たちはメタル界のTHE ROLLING STONESになるんだ」と言ってディッキンソンが復帰して15年、その大言壮語が現実のものとなった光景が画面いっぱいに広がる。トレントで出回った映像にはカットされているシーンですが、これをあるとないとではライヴ感・臨場感がまるで違います!そして、“Moonchild”でショウはスタート! 「ROCK IN RIO 2013」では最初に音声トラブルがあり、ギターにもミスが目立つなど「おやっ?」と感じるシーンでしたが、こちらは完璧。音の迫力も「ROCK IN RIO 2013」圧倒しており、ベースも80年代を彷彿とさせるバッキバキ・サウンド。超美麗のハイビジョン映像に相応しい“真の決定盤”です!ショウが進むにつれ、夕暮れから少しずつ闇夜へと変わっていくムードがまた素晴らしい。最初から闇夜の「ROCK IN RIO 2013」ほどの幻想ムードはありませんが、観客の熱狂までしっかりと見える。“Run To The Hills”では、竹馬の“海賊エディ”に煽られ、薄く紫がかった大会場に日の丸弁当のような大モッシュが発生。さらに“Wasted Years”に繋がる高揚感ナンバー2連発には鳥肌ゾクゾク。画面越しだということを忘れるシーンです。大作“Seventh Son Of A Seventh Son”では、闇がグッと深さを増し、会場が幻想の世界へと変わっていく。「日没を計算していたのか?」と思うほど、見事に雰囲気が変わります。ここでは “予言者エディ”も登場しますが、ハイビジョン映像のドアップにも耐える造形が素晴らしい。オモチャっぽい80年代エディではこうはいきません。“黄金期の再現”がツアーのテーマですが、スケールも技術も確実に当時を超えているのがはっきりと分かります。そして、幻想的にムードを高める中間部からブレイクする瞬間、画面が真っ白になるほど激しいパイロが炸裂。そこからスティーヴ、デイヴ、エイドリアン、ヤニックが並び、ハーモニーでテーマを奏でる。広角レンズで捉えられた4人のカッコイイこと! 「これぞハイライト!」のワンシーンです。ショウ構成はほぼ「ROCK IN RIO 2013」踏襲しつつも、微妙に変化。“Afraid to Shoot Strangers”→“Revelations”、“The Clairvoyant”→“Wrathchild”、“Running Free”→“Sanctuary”と差し替わっています。特に“Wrathchild”は、大作“Seventh Son Of A Seventh Son”、“Fear Of The Dark”を繋ぐ完璧なアクセントとなっています。ブルーに染まる“Fear Of The Dark”では、ぜひイントロをイヤホンで聴いて頂きたい。一言一言で表情を変えるディッキンソンの歌唱。いえ、これはもう“歌”ではなく“セリフ”と言って良いでしょう。必殺の“Aces High”から始まるアンコールでは、ニコ・マクブレイン62歳(!)の誕生日を祝う一幕も見られます。この頃には会場も真っ暗。最初から最後まで暗闇の中で幻想世界を現出させた「ROCK IN RIO 2013」も素晴らしかったですが、時と共に表情を変えていく本作の方が明らかに面白いです。日本のファンにとって嬉しくも哀しい「Maiden England World Tour」。その模様を完全無欠のクオリティで真空パックした本作は、全メタルファン必携のパーフェクト・タイトルです。超高品質の「ROCK IN RIO 2013」さえも超えてしまった異常な1本。ぜひ、永久保存DVDで、あなたのお手元に! Live at Nurburgring, Nurburg, Germany 5th June 2014 PRO-SHOT (110:38) 1. Intro: Doctor Doctor 2. Intro: Rising Mercury 3. Moonchild 4. Can I Play With Madness 5. The Prisoner 6. Two Minutes To Midnight 7. Revelations 8. The Trooper 9. The Number Of The Beast 10. Phantom Of The Opera 11. Run To The Hills 12. Wasted Years 13. Seventh Son Of A Seventh Son 14. Wrathchild 15. Fear Of The Dark 16. Iron Maiden 17. Churchill's Speech 18. Aces High 19. The Evil That Men Do 20. Sanctuary PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.110min.









