2008年サマーソニックでのまさかの来日アイテムの登場です。まず、2002年二度目となるデヴォアでの再結成野外ライヴの模様。このフェスではエックス(本家アメリカのパンクバンドの方です)、バズコックス、バッドレリジョンら英米のパンクオリジネーターが77年のパンク生誕から25周年を記念する(かなり歴史認識に誤りがありますが、そこはやはり西海岸の寛容さで、、、)パンクフェスという、かなり強引なイベント(笑)でのピストルズ部分を捉えたもの。あれから25年経っても何ら変らないジョンライドンの仏頂面は、やはりにわかパンクには太刀打ちできない「芸人魂」を感じずにはいられません。これこそがパンクであり、彼こそがピストルズです。段取りを無視した唄もPIL w/ピストルズといった風情で良し。次に、昨年末に行われた3度目の再結成、デビューアルバムのリリース30周年を記念し一度だけの再結成というふれこみで行われたロンドン公演ですが、結局あまりの反響にズルズルと追加公演まで行いました。ファンの間では例によって「集金ツアー」といわれておりますが、果たして夏の来日までジョンはヘソを曲げずに続けてくれるのでしょうか? 昨年はニューアルバムの話も実しやかに囁かれておりましたが、どうやらシングル曲のみ、それも「運がよければ、、」などと、早くもやる気のなさ全開のようで、「もういい年のオッサンなんだから約束は守ろうよ」とでも言いたくなってしまいます。 それにしても両公演ともにジョンが極めてオシャレですね。カッコイイかどうかは措いといて、髪型も着ている物も同世代のロッカーではダントツにセンスが良いです。収録時間は137分となります。









