マイルス・デイビスの数あるアイテムの中では当時ラジオでオンエアーされたことで、過去幾度となくリリースされてきた黄金のクインテット時代の名演、1967年ユーロツアーより10月30日のロッテルダム公演が、ニュー・マスター・ソースから最新リマスタリングを施し既発を一蹴するオフィシャル並クオリティーにて収録されています。オープニングFootprintsは残念ながら既発同様のフェイドインするものの、続く"Round About Midnight"は完璧にキマり、例のブリッジのあとトニーのドラミングが爆発します。さらにこの時期では珍しい"On Green Dolphin Street"に続き、後半ハンコックの"Riot"やショーターの"Masqualero"などはかなり原曲から離れデフォルメされたアレンジで披露されています。このあたりはエレクトリック突入前のアコースティック・マイルスの頂点と言えるまさに名演でしょう!その素晴らしい演奏を最高のクオリティーで堪能できます。









