1971年ユーロツアーより11月9日ノルウェーはオセロでの公演を放送用音源から高音質サウンドボードにて。残念ながらマスターテープがショーのオープニングから、中盤"What I Say"までしか現存しておらず完全収録ではないものの、あの「Bitches Brew」の世界をさらにヘヴィー&ファンクにしたこの時期のライブを、1個所でも多くこの素晴らしい音質で聴けるのは嬉しい限り。この日もジョー・ザビヌルの"Directions"でスタートし快調な流れの中、マイルスのソロもスムーズなら、ゲイリー・バーツも2曲目でゴキゲンなソロを。ショーの後半で盛り上がるハズのジャレットが、比較的おとなしいままでフェイドアウトするのが少し心残りながらそれを余り補う内容といえる1枚。









