1973年ユーロツアーより10月24日スウェーデン、マルム公演セカンド・ショーの模様を、過去流出していたソースより数ランク・クオリティーUPによるマスター・サウンドボードにて収録。経年劣化による若干のヒスノイズやこもり気味な箇所はあるものの、以前のソースとは別マスターを使用、全体のバランスや臨場感も素晴らしく、レジー・ルーカスのカッティングやピート・コージーのキレキレ具合もクリアーに。もちろん演奏の方も嵐のようなUSツアーに続く欧州ツアーの序盤ということもあり、この時期おなじみパターンとなるオープニングから”Ife”まではまず一気に疾走。そして中盤”Right Off”から怒濤の3連発では、マイルスのソロも全面浮上し、数回のリズムの寸止めの後のシャッフルに移行してからのリーブマンのソロは飛びきりのタイミングで。そしてマイケル・ヘンダーソンの重厚なファンク・ベースに乗って入り込むマイルス、そこに絡むピート・コージー。そしてブルージーな”Zimbabwe”に続く混沌とした”Calypso Frelimo”は一音一音が際立ったアフロ・ビートでコンサート最後を締めるという最高の展開。この1週間後から始まる狂乱のドイツ3日連続公演の前哨戦と云える熱い一夜をここにベスト・クオリティーにて完全再現!TURNAROUNDPHRASE / TUNE IN 5 / IFE / RIGHT OFF / ZIMBABWE / CALYPSO FRELIMO MILES DAVIS(tp.org)/DAVE LIEBMAN(ss.as.fl)/PETE COSEY(el-g,perc)/REGGIE LUCAS(el-g)/MICHAEL HENDERSON(el-b)/AL FOSTER(ds)/MTUME(perc)









