フランス出身のピアニストで、先天性疾患による障害を克服し、フランス最高のジャズ・ピアニストと評価されるほどの成功を収めた彼の、1988年7月5日、コペンハーゲンの有名クラブ「カフェ・モンマルトル」におけるライブを、FM放送用マスター・ソースより、オフィシャル・クオリティー、サウンドボードにて収録。数多くのライブが録音されたあまりにも有名な「カフェ・モンマルトル」で収録されたこのライブも歴史に残る名演奏と云えるもので、独自性の強いスタイルはビル・エヴァンスらの影響を受けており、また一部ではキース・ジャレットとも比較されるペトルチアーニならではの、粋でありロマンチックであり、繊細であり、メランコリックな演奏が全編に。またベースのゲーリー・ピーコックス、ドラムのロイ・ヘインズが、見事なプレイでペトルチアーニの美しいピアノをサポート。尚、彼は若い頃から体質上「寿命は20歳程度まで」と言われていた身であったのに、実際にはそれよりはるかに寿命を長らえて活躍。そして1991年1月ツアー先のニューヨークで急性肺炎を起こして36歳で死去したゆえ、まさに晩年の貴重な演奏をカンペキなクオリティーで収めたジャズ・ピアノ・ファン必聴のマスト・アイテム。









