2008年7/17、東京でおこなわれたLarry Coryellのライブ(セカンド・ショウ)を、極上音質のオーディエンス録音にて完全収録。オルガンにJoe Bagg、ドラムにAlphonse Mouzonを迎えたトリオ編成によるライブを、オリジナルDATマスター(会場最前列での録音)に24bitデジタル・リマスタリングを施した最高級の音質にて収録しています。ニューアルバム『Impressions』同様のオルガン・トリオによるライブ・パフォーマンスで、同アルバム収録の楽曲を中心に新旧の代表曲を万遍なくおさえた大変満足度の高いステージとなっていますまたEleventh House時代からの盟友Alphonse Mouzonがドラムということもあって「The Funky Waltz」が2曲目にセットインしており、往年のフュージョン・ファンの方々にとっても堪らない内容といえるでしょうのではないでしょうか。全編力強く引き倒すエレクトリック・サウンドと、「カーニバルの朝」等における卓越したアコースティック・サウンド、コリエルのギタープレイの魅力を完璧な形で伝えてくれるファン必聴の1枚、大推薦盤です!