カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
 

Allan Holdsworth アラン・ホールズワース/Miami,USA 1989 & more

ホールズワースの音源関連でも流通の少ない1988&89年の貴重なレアライブ音源をいずれもマスター・クオリティー、サウンドボードにてカップリング収録。まず前半は1989年7月フロリダ、オーランドでのギグを38分と短いながらもか過去最高のベスト・クオリティー、サウンドボードにて。既流出音源同様、曲間のフェイド・アウトや若干のヒスノイズもあるものの、軽減され何より各楽器の分離感はバツグン。そして特筆すべきは同年来日時はドラムはゲイリー・ハズバンドだったのが、ここではヴィニー・カリウタが参加。そのすさまじい超絶ドラミングに触発され、ホールズワース独特のスリリングなギターソロもいつも以上にが唸りを上げて暴走。まずオープニングの”Funnels”から突然加速するカリウタiにメンバーもひっばられ、早くも扇動的なインプロへと。さらに”Shallow Sea”でもザッパ時代を彷彿とさせる変拍子と怪奇なシンバルワークを披露。また名曲”Looking Glass”においてもトニー・ウィリアムスとひけをとらないメロディアスなドラムワークでサポート。続く”Pud Wud”ではこの時期では使用が少なくなったシンタックスを使ったホールズワースのプレイも要チェック。そして最大の聞き所と云える”White Line”はこのメンバーで聞けるのは嬉しいかぎりで、すっきりとしたアンサンブルにのせた斬新なホールズワースのソロ、アレンピックならではのプリアンプらしい音質で豪快に弾きまくるジョンソン、流麗なキーボードソロで珍しくアピール度も高いS・ハント、そしてこの日最大のギターとのドラムとのデュオで沸点を迎える凄まじい緊迫感に満ちたカリウタと、全てがあまりに強烈。さらに後半にはこの前年1988年2月5日ニューヨークで行われた「ジャズ・エクスプロージョン・スーパー・グループ」にホールズワースが加わった際のライブを、こちらも放送用音源使用によるサウンドボードにて。音質的には前半に比べややオフ気味で音圧も低いながらバランス、臨場感は問題なし。何といってもR・ブレッカー、S・クラーク、さらにファンキー・キーボードの第一人者、バーナード・ライトら、スゴ腕メンバーが結集。その中でホールズワースも冒頭自作の”Pud Wud”でユーモラスなシンタックス・ソロを披露。その後もJ・ベックを彷彿とさせる”Goodbye Pork Pie Hat”やまさかのスタンリー・ナンバー”School Days”、さらに後半スティーヴ・スミスのドラムとの掛け合いなど聞き所は多数。まさに一夜限りの奇跡的なメンバーによるスーパー・ライブをベスト・クオリティーで1時間30分にわたりコンプリート収録!

Allan Holdsworth アラン・ホールズワース/Miami,USA 1989 & more

価格:

1,940円 (税込)

購入数:

在庫

在庫あり

返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる

ページトップへ