ホールズワースの90年代後半のライブ音源を2ソース、ともに放送用ステレオ・サウンドボード・マスターよりデジタル・リマスタリングを施したベスト・クオリティーにてここに。まずDisc:1には1997年6月6の日ドイツはフランクフルトでのジャズ・フェス・ライブを、さらにDisc:2には翌1998年6月19日、ワルシャワでのサマー・ジャズ・フェスでのライブを収録。両公演共にGary Novak&Dave Carpenterによるハイパー・リズム・セクションを迎えたトリオ編成によるもので、1999年リリースの『Sixteen Men of Tain』へと繋がる興味深い演奏を随所に確認できる必聴のライブテイク。またこの2公演はTVオンエアーもされたため動画サイト等でも確認できる中、本タイトルではFM放送に用いられた放送用マスター・ソースにデジタル・リマスタリングも施しているので、そのクオリティーの差は歴然。アラン90年代後半のライブソースの決定版!(Disc 1) ◆Frankfurt Jazz Festival, H.R. Grossen Sendesaal, Frankfurt, Germany, 6th June 1997 1 The Sixteen Men Of Tain 2 Looking Glass 3 Letters Of Marque 4 Above And Below 5 Water On The Brain 6 Improvisation ~ Material Real 7 Funnels 8 Texas(Disc 2) ◆Warsaw Summer Jazz Days, Warsaw, Poland, 19th June 1998 1 The Sixteen Men Of Tain 2 Looking Glass 3 Above And Below 4 Water On The Brain 5 Improvisation ~ Material Real 6 0274 7 Letters Of Marque 8 Texas 9 Proto Cosmos◇Personnel; Allan Holdsworth (guitar), Gary Novak (drums), & Dave Carpenter (bass)