エマーソン、レイク&パーマー77年のワークス・ツアーより11月30日コネチカット公演が、お馴染みのマスターテープより登場!当時のオーディエンス録音ながら既発の音質よりも比べ物にならないくらいの最高な音質での収録でコンサートをほぼコンプリートに収録しています。ツアー前半ではオーケストラとの共演を実現したもののその規模と経費でこの日を含むツアー後半はトリオ演奏を余儀なくされたもののキース・エマーソンのシンセが見事にカバーしている今となっては貴重な記録新音源です。「ラッキー・マン」「悪の教典No.9」「庶民のファンファーレ」といった代表曲を演奏。クラシックとロックの融合、ポップな音の響き、コンセプト、すべてが、エマーソン・レイク&パーマーの世界を表現しています。プログレ界のスーパーグループのライブ音源は感動的です。