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EL & P Emerson,Lake and Palmer/Germany 3.31.1973

“SOMEONE GET ME A LADDER TOUR”の名録音は、「LUDWIGSHAFEN 1973 MASTER REEL」だけではありません。新たな代表作誕生を祝し、かつての代表作をご用意いたしました。そう、懐かしのAYANAMIレーベルからリリースされた「GOD」が最新リマスター・バージョンで復活です! 音質、ピッチ、ノイズ除去を徹底的に見直し、さらに間違っていた曲順も正しく訂正。かの名盤が決定盤として甦っています。その新生サウンドは、本編「LUDWIGSHAFEN 1973 MASTER REEL」にも引けを取らず、ライン級の端正で図太い音立ちは代表録音の真価を改めて浮き彫りにしてくれる。好みによりますが、本編プレスよりも気に入ってしまう方もいるかも知れない……。「ルートヴィヒスハーフェン公演」はツアー6公演目でしたが、こちらはさらに初期の2日目。極初期だけあって演奏は慣れよりも勢いで押し切ルタイプで、暴れ放題のやりたい放題。セットリストの冒険心も本編以上で、特に「Rondo」ではなく「America/Toccata」で締めるエンディングは超貴重です。このライヴが行われた1973年3月と言えば、フロイドの「狂気」やクリムゾンの「太陽と戦慄」が発売され、2ヶ月後には「イエスソングス」も控えていた。プログレ・シーン全体が頂点を極めつつ、各バンドが“次の一手”を模索していた時代です。さらにイタリアからもPFMやBANCOが世界へ羽ばたこうとしていた時期に、際立つエンターテインメントを武器に一世を風靡していたELP。彼らが打った最初の“次の一手”が“SOMEONE GET ME A LADDER TOUR”だったわけです。ここで勢いを上げたからこそ、ELPは歴史的大傑作「恐怖の頭脳改革」をモノにできた。駆け上がる階段を残しつつ、最後のトップギアへチェンジしたばかりのハイテンション・ツアー。その新・旧代表作を一挙に手にするチャンス、これを逃す手はありません! Live at Philipshalle, Dusseldorf, Germany 31st March 1973 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND Disc 1 1. Abaddon's Bolero 2. Karn Evil 9 3. Tarkus 4. Jeremy Bender / The Sheriff 5. Take A Pebble 6. Still You Turn Me On 7. You Can Sing My Song 8. Piano Improvisation 9. Take A Pebble(Conclusion) Disc 2 1. Hoedown 2. Pictures At An Exhibition 3. Toccata 4. Drums & Percussion Solo 5. America/Toccata(Reprise) 6. Finale

EL & P Emerson,Lake and Palmer/Germany 3.31.1973

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