お馴染み、ショウ全編に 渡って施された極上のマトリックス処理が、オーディエンス録音では再現しきれない、表情豊かな奥行 きのある三次元サウンドで当日の会場の熱気を完全再現!ジョン・ウェットンがステージ上でモニタリングしているソースと同等の、ノイズレスな非圧縮IEM(イン・イヤー・モニター)ソースと、クリアーでバランスの良い24bitオーディエンス・マテリアルとを完全フル・マトリックス。更にはボーナスとして、トータル67分、11曲ものサウンド・チェック音源もソースからそれぞれの日よりダイレクト収録です。内容は至っては3日間、微妙にセットを変えつつもファースト・アルバムから7曲、そしてセカンドからは全曲、更にはクリムゾン・ナンバーをも含む、スリリングかつパワフルなエディとマルコのソロも大フューチャーした130分の息を飲む熱いステージとなっています。最終日はジョンの体調不良による、無念のパフォーマンスとなってしまっていますが、それを補うかのようなエディとマルコの白熱振りが特に目を見張ります。2011年、再結成日本公演のドキュメンタリーとして、もはや説明不要!全公演、一聴の価値アリでしょう。