ドイツのHeidelbergのキャパ7000のホールでの究極ツアーのコンプリートです。D-1はオーディエンス・レックならではの臨場感があり、熱狂的な観客の声援と演奏のバランスが良いです。録られた位置はハウのギターが少し遠いような気がします。高音が足りないので、リックよりのステージから少し離れた場所ではないかと思います。(とにかく客の反応がよいです)選曲も究極ファンなら申し分ない全曲チョイスと、ジャーマニー、ジャーマニーとジョンが追い打つツアーソング入り。世紀の曲がり角におけるイエスならではの空間美はブートでも充分に伝わります。