「リレイヤー」発表後のソロ・ツアーから、76年8月17日のデトロイト公演がコンプリート収録で初登場!この日は大曲「Gates of Delirium」「Ritual」を演奏しており、同時期のライヴ・アルバム「Yesshow」より自然な流れで聴くことができます。ジョンがハープ演奏を始めてたのがこの時期からで、またパトリックのソロ・パートも際立っており聴き所の多いアイテムになっています。音質は当時のオーディエンスながら良好クオリティで、とにかく完全収録・発音源収録の本作は当然ゲットのアイテムでしょう。