カンタベリー・ミュージックの原点である"ワイルド・フラワーズ"から生まれたキャラヴァンの激レア・レコーディング!! 76年12月13日にフランスで行われたステージで、究極の傑作とも言える『聖ダンスタン通りの盲犬』リリースに伴うツアーで、中心人物であるパイ・ヘイスティングス主導のサウンドが確立された時期であり、この時期にはカーヴド・エアのマイク・ウェッジウッドも加わったある意味最強布陣によるステージ。このステージでは何度となくバンドを行ったり来たりしていたオリジナル・メンバーでもある、デビッド・シンクレアもゲストで参加した超貴重なステージでもあります。決してクリアな音質とはいきませんが、この時期のメンツによる名曲「臭くてきたないちびのオイク」のライブ録音はメガトン級の貴重度を誇ります!!プログレ/カンタベリー・ファンが待ち望んだ究極のレア・コレクターズです!!