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Anekdoten アネクドテン/1994 in Italy & more

スウェーデン発クリムゾン・フォロワーとして、現代プログレ・シーンにおいて、まさに別格の存在であるアネクドテン。もともとは1991年にクリムゾンのカバー・バンド、キング・エドワードとして始動、そして改名後の1993年「VEMOD」で正式デビューを果たした、その最初期の貴重なライブ音源をコンパイルしたのが本タイトルで、まずバンドはファースト・アルバムをリリース後の翌1994年、北欧と北米を中心に短期間のツアーを敢行。その中で7月26日ローマ公演と11月20日北米ツアーからボルチモアで開催されたプログレ・フェス出演時の模様を、いずれもテーパー所有のオリジナル・オーディエンス・マスターに、デジタル・リマスタリングを施したハイクオリティー・サウンドにていずれもコンプリート収録。とにかくこの時代のオーディエンス録音としては奇跡的クオリティーによるもので、普通に聞いていれば、サウンドボードと遜色の無いレベルで、この初期ならではのメタリック・サウンドをリアルに再現。そしてショーはいずれもスラック・クリムゾンを彷彿とさせる、ヘヴィでダークなリフが圧倒的な"Karelia"でスタート。そしてファーストのナンバーをメインにしつつ、中盤ではのちに「NUCLEUS」に収録される"Here"、"This Far From The Sky"そして"Book Of Hours"の最初期ライヴ・バージョンもすでに披露。とにかくその演奏能力のすごさはキング・エドワード時代よりさらに昇華され、変拍子を多用したナンバー、幽玄なメロトロン、そして複雑かつ高度な日替わりのインプロヴィゼーションは絶句もの。そして極め付けはこの最初期ならではのクリムゾンのカヴァーで、特にローマ公演においては、終盤「太陽と戦慄・パート2」「イージー・マネー」そして「スターレス」の3連発となっており、ラスト「スターレス」ではゲストにサックスのロブ・ウォーカーをフューチューし、まるでオリジナルそのままの感動的な展開にて披露。またバルチモア公演もフェス仕様ゆえ、ショート・セットながらそれでも90分を超えるフル・ライブによるもの。 とにかく残されたライブ音源が少ない中で、しかもデビュー時の超レアなライブがフルで聞けることが奇跡的と言える、全プログレ&クリムゾン・ファン必聴マスト・アイテム。 disc one : 1. Karelia 2. The Old Man & The Sea 3. Where Solitude Remains 4. Here 5. This Far From The Sky 6. Improvisation / Cervello 7. The Flow 8. Wheel 9. Mars, The Bringer Of War From "The Planet Suite" disc two : 1. Larks' Tongues In Aspic, Part Two 2. Easy Money 3. Starless   [Live at Parco del Turismo, Rome, Italy 26th July 1994] 4. Karelia 5. The Old Man & The Sea 6. This Far From The Sky 7. Here disc three : 1. Where Solitude Remains 2. Book Of Hours 3. Improvisation / Fallen By The Wayside 4. The Flow 5. Wheel 6. Mars, The Bringer Of War From "The Planet Suite" 7. Starless [Progscape Festival 1994 : Stephens Hall Theater, Baltimore, MD,USA November 20th 1994] ◇ Nicklas Berg: guitars, mellotron, vocals / Anna Sofi Dahlberg: cello, mellotron, vocals / Jan Erik Liljestrom: bass, vocals / Peter Nordins: percussion, vibraphone

Anekdoten アネクドテン/1994 in Italy & more

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