結果的にはCANにおけるダモウ鈴木のラスト・パフォーマンスとなってしまった1973年ユーロツアーより、スコットランドはエジンバラ公演を高音質サウンドボードにて。同年リリースの彼らのエポック・メイキング作"Future Days"の流れを組むプレイで、打ち寄せる波のような演奏から、後半究極のインプロヴィゼーションへ。ハイテクニカルなリバゼイのパーカッション、唯一無比かつ無機質なカローリのG.とシューカイのB.、そしてダモウのvo.も最高のテンション。尚この年の暮れ、レコーディング中奇声をはりあげスタジオを飛び出たダモウはそのまま脱退。。。 (Edinburgh,Scotland 1973, Damo Suzuki's last Show/Soundboard Recording) 1.Untitled 1 2.Untitled 2