お待たせしました!Noel Gallagher's High Flying Birdsの2015年単独来日ツアー、驚愕のマルチIEMマトリクス音源シリーズ第2弾!大阪フェスティバル・ホールにおける連日公演から中一日、舞台を広島文化学園HBGホールに移しておこなわれた要注目のライブが驚愕の音質にて登場です!2015年4月、類稀なるソング・ライティング・センスのさらなる新境地を感じさせる最新アルバム『Chasing Yesterday』を携えておこなわれたNoel Gallagher's High Flying Birdsの来日ツアーは、大阪を皮切りに、広島、福岡、名古屋、東京と日本各地を巡り、管楽器をフィーチャーした新曲群(と一部の旧楽曲)や近年のステージでは演奏されることのなかったOASISナンバーの数々で列島を興奮の渦に巻き込みました。本作では、その3公演目のステージにあたる4/9の広島公演を、ステージ上で各メンバーが使用する各々ミックス・バランスの異なる複数のIEMソース群と、門外不出の極上オーディエンス・ソース(オーディエンス録音の最高峰と讃えられるMK4マスター)とを絶妙のバランスでステレオ・ミックスしたマトリクス音源にて収録しています。 先行発売の大阪連日公演では、一部でIEMソースにまだ不安定な箇所があったりと、パイロット版的な側面があったことは否めませんでしたが、この広島公演以降は完成度が一気に高まっております。"もはやステレオ・サウンドボード録音にしか聴こえない"驚愕のライブ・サウンド!もちろん周囲の煩わしいオーディエンス・ノイズも皆無なので、全編ストレス無くお楽しみいただけます。セットリストに関しても、大阪連日公演からマイナーチェンジが施されており、アンコール1曲目に配されていた「Don't Look Back in Anger」が本編のラスト・ナンバーに変更され、アレンジも通常のエレクトリック・バージョンに変わっています。さらに本編終了後には、この日の開場前におこなわれたサウンドチェックより、計6曲を追加収録。前述通りの変更があった「Don't Look Back in Anger」のリハを繰り返しおこなうなど、マニアならずとも興味深い内容となっています。 (◆収録内容=2015年4/9広島文化学園HBGホール公演◆音源=マルチIEMソース+オリジナルAUDソース(MK4マスター)=マトリクス音源) ◆Live at Hiroshima Bunka Gakuen HBG Hall, Hiroshima, Japan 9th April 2015 [Multiple IEM Sources + EX-Audience Source (MK4 Master) = Matrix Recording] (Disc 1) 01. Opening 02. Intro (Shoot a Hole Into the Sun) 03. Do the Damage 04. (Stranded On) The Wrong Beach 05. Everybody's on the Run 06. Fade Away 07. In the Heat of the Moment 08. Lock All the Doors 09. Riverman 10. The Death of You and Me 11. You Know We Can't Go Back 12. Champagne Supernova 13. Ballad of the Mighty I 14. Dream On 15. The Dying of the Light 16. The Mexican (Disc 2) 01. AKA... Broken Arrow 02. Digsy's Dinner 03. Don't Look Back in Anger Encore; 04. If I Had a Gun... 05. AKA... What a Life! 06. The Masterplan 07. Closing Bonus Tracks; ◆Soundcheck at Hiroshima Bunka Gakuen HBG Hall, Hiroshima, Japan 9th April 2015 08. Do the Damage 09. Everybody's on the Run 10. The Mexican 11. In the Heat of the Moment 12. Don't Look Back in Anger #1 13. Don't Look Back in Anger #2 ◇Personnel; Noel Gallagher (vocals, guitar), Mike Rowe (digital synthesizer, keyboards), Jeremy Stacey (drums), Tim Smith (guitar, backing vocals) & Russell Pritchard (bass, backing vocals)