2003年2月に行われたジャパン・ソロ・ツアーより、2月20日新宿リキッドルームでのライブを、良好オーディエンス・マスターにデジタル・リマスタリングを施しベスト・クオリティーにてコンプリート収録。ソロ・デビュー作『Time Changes Everything』を携えての、初となるジョンのソロ・ステージを、一聴するとサウンドボードかと思うほどのハイクオリティーで収録したもので、まずオープニングいきなりの「Driving South」から「Made Of Stone」と、ローゼス・ナンバー2連発でいきなりホールもヒートアップ!そしてその後もソロ・アルバムとローゼス時代の楽曲をバランスよく交えたセットリストで、さらにアンコール・ラストは前年末に亡くなったジョー・ストラマーに捧げた「I'm So Bored With The USA」でエンド。ちなみにバンド・ドラマーは、ザ・メスカレロス最後のドラマーだったルークというのも暗示的。*「All I Really Want」途中にマスターに起因するカット箇所がありますが、ご了承ください。 01. Driving South 02. Made Of Stone 03. Joe Louis 04. Transatlantic Near Death Experience 05. She Bangs The Drums 06. All I Really Want 07. I Miss You 08. Time Changes Everything 09. Welcome To The Valley 10. Waterfall 11. How Do You Sleep 12. Fools Gold ?encore- 13. Band Introduction 14. 15 Days 15. Tightrope 16. I'm So Bored With The USA [at Shinjuku Liquid Room, Tokyo, Japan 20th February 2003] ◇Personnel; John Squire (guitar, vocals), George Vjestica (guitar), John Ellis (keyboards), Jonathan White (bass) & Luke Bullen (drums)