2014年、2003年のサマソニから数えて実に11年の再来日となったブラーの2夜限りの日本公演より、追加公演となった1月13日東京Zepp DiverCityでのライブを、超高品質オーディエンス・マスターに24bitデジタル・リマスタリングを施したベスト・クオリティーにてコンプリート収録。かつてはオアシスと人気を二分した90年代ブリティッシュ・ポップ・バンドの代表として、数多くの名曲を残しつつ、2004年ごろに活動停止。そして2009年に再始動してからも初の再結成ライブをここ日本で披露。そして武道館公演が発売即ソールド・アウトとなったため、この日は急遽追加ということで、なんと2000人収容のライブハウスが会場に選ばれたため、こちらもプレミア・チケットとなることに。そしてオリジナル・メンバー以外にキーボードやホーン・セクションも加えたゴージャズな布陣で90年代の名曲を次々と披露し、そのほとんどが大合唱。とにかく小ホールゆえ、音質バランスもカンペキゆえ、サウンドボード音源と聴き間違えてしまうレベルで、ベスト・ヒットと言うべき文句なしのセットによる珠玉のライブ・ドキュメントをここに完全再現。 Disc 1 : 01. Opening (Theme From Retro) 02. Girls & Boys 03. There's No Other Way 04. Beetlebum 05. Out Of Time 06. Trimm Trabb 07. Caramel 08. Coffee & TV 09. Tender 10. To The End Disc 2 : 01. Country House 02. Parklife(with Phil Daniels) 03. End Of A Century 04. This Is A Low ?encore- 05. Yuko & Hiro 06. Under The Westway 07. For Tomorrow 08. The Universal 09. Song 2 [Live at Zepp DiverCity Tokyo, Tokyo, Japan 13th January 2014] ◇Personnel; Damon Albarn (Vocals, Keyboards, Guitar) Graham Coxon (Guitar, Vocals) Alex James (Bass) Dave Rowntree (Drums)