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Joe Cocker ジョー・コッカー/US Tour 1976

1976年、当時結成されたばかりのスタッフを全面バックに迎えてレコーディングされた”STINGRAY”リリースに伴う全米ツアーから、2ヵ所におけるライブの模様を、当時FMオンエアーされたキング・ビスケット・フラワー音源よりサウンドボードにて、いずれもコンプリート収録。何と云っても、クリス・パーカーを除く、アルバム同様のメンバー、エリック・ゲール、コーネル・デュプリー、リチャード・ティー、ゴードン・エドワーズ、スティーブ・ガッドらが両公演ともに全面バックアップ。しかも彼ら自身もデビュー・アルバムをリリースした時期で、そのまとまりあるアンサンブルと、超一流ミュージシャンらによる演奏の素晴らしさは保証付き。まずDisc:1にはアルバム・リリース直前となる3月28日、オクラホマ州タルサ公演を74分に渡り収録。まずオープニングはスタッフのメンバーだけによる8分に及ぶインストナンバーでスタートし、ピアノやドラムソロもはさみ、早くもその卓越したプレイに。そして2曲目からいよいよコッカーが登場し、「JAMAICA SAY YOU WILL」からの” That's What I Like In My Woman”の後は「STINGRAY」から3曲連続披露。それ以降は、過去の代表チューンをまんべんなく取り上げ、特に名曲”You Are So Beautiful”や、ラスト10分に及ぶ”With A Little Help From My Friends”の熱唱は鳥肌もの。さらにDisc:2&3はアルバム・リリース後の5月1日のフィラデルフィア公演を同じくサウンドボードにて収録。セットリストも微妙に違うのと、既に流出している音源では数曲カットされているものもある中、こちらはトータル84分に及ぶ完全コンプリート収録ゆえ、こちらもファン要チェック。そしてやはり歌モノのバッキングに廻った時のスタッフのプレイがとにかく素晴らしく、コッカーの過去の作品もかなりファンキーなアレンジが色濃く、ボーカルだけでなくその演奏自体も聞きもの。特にコーネル・デュプリーとエリック・ゲイルのバッキングとソロ、ガッドのノリの良いドラミングなど、いぶし銀のプレイはロック・ファンのみならず、ジャズ・ファンに多いにアピールできる全音楽ファン、必聴アイテム!

Joe Cocker ジョー・コッカー/US Tour 1976

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