2010年8月よりドナルド・フェイゲン、ボズ・スキャッグズ、マイケル・マクドナルドの3人が、「デュークス・オブ・セプテンバー」ツアーを行い、往年のAORファンには大いに話題に。そのツアーより、9月29日ロスアンゼルス、グリーク・シアター公演の模様を、関係者流出によるステレオ・サウンドボード・マスタより、2時間10分に渡ってオフィシャル・クオリティーにてコンプリート収録。ボート直結録レコーディングにありがちな感触も無く、このままオフィシャル・リリースも可能な完璧なミックスによるもの。そしてセットも本ツアーならではのもので、ザ・バンド、グレイトフル・デッド、ビーチ・ボーイズ、チャック・ベリー、レイ・チャールズ、マディ・ウォーターズ等の多彩なカバー、そして自身のソロからドゥービーまで、お馴染みのナンバーをたっぷり詰め込んだゴージャス・ライブを、最高のクオリティーで。